何かに困っていて助けてほしい時

「助けて」ってなかなか言えないってことがあります。

・もう少し頑張ってみよう
・このくらい自分でやること
・こんなこと人に聞けない

我慢、遠慮、羞恥心など色んな気持ちがある。

ただ、「目的」を忘れてませんか？
今、やろうとしていることは

何かやりたいことを実現するための
「手段」ではないですか？

・誰かに何かを届けたい
・お客様のために商品を提供したい
・どうしてもやりたいことがある

そんな本当の「目的」があるのに
自分の中にある邪魔者と
いつまで闘ってる予定？

そんなステキな想いがあるのに
そんなステキな想いがいつまでも
日の目を見ないのはかわいそうです。

「助けて」「困ってます」っていうのは、
めっちゃ大事なこと。

あなたのステキな想いを
現実にするために、必要なこと。

届けたい人のこと、
誰かへの貢献を考えて、
自分の我慢、遠慮、羞恥心を
倒していきませんか？

自分のことだけに
フォーカスをしている。

いわば、
自分のことだけを考えてるので
ジコチューな人。

誰かのことを想って
この件に関しては
タコチューになりませんか？

僕らの一生は
「苦手を克服できるほど長くない」

そんなに人生甘くない。
必要な時は人に甘える。

あなたが誰かに何かできるところで、
あなたらしくできることを精一杯やる。

だからと言って、
「苦手から目を背ける」は違います。

起業初期だったり新人の頃は、
とにかくまずは何でも挑戦。

そうじゃないと、
得手不得手は見えてきませんし、

その作業が
どのくらい時間かかるか、
どのくらいお金がかかるか、
どんなポイントを考えて取り組まなきゃなのか

が
わからないから、

誰かに依頼する時、困ります。

誰かに「助けて」と言う。

あと
何に困っているか分からない、
と言う方へ。

でも困ってはいるんですよね？

それを誰かに告げることはできませんか？

誰かに知らせないと
誰もあなたを助けられない。

助けてもらうことにも
「助けて」って言う義務がある。

あなたが困ってる時
あなたの様子を見て、

「あーこれで困ってるのね」
って心を読むことはできません。

そこまで空気も読めません。

でも、
「助けて」って言ってもらえたら、
何だってできる。何だってしてあげられる。

困ってたこと以上に
色んな気づき得られるかもしれない。

ぜひ「助けて」を言ってください。

清瀬和規
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