私は、仕事で、地震直後、現場調査に出かけ、地震の特徴の調査をしますが、能登半島地震に遭遇し、震度六強の地域の家屋の揺れと損壊の様子が、これまでの同規模の地震の揺れとは異なり、普通ならば壊れるはずのない壊れ方をしており、阪神大震災の際の高速道路橋脚の倒壊同様、地震振動共振現象。

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