私は、国外だけでも、60回の渡航歴があり、空港の手荷物検査で、些細なことが原因で、三回、再検査されたことがあり、原因は同じで、五回の登山目的の移動途中、一回目は、成田、二回目は、クアラルンプール、三回目は、チューリヒ、機内持ち込み用の登山用サブザックに入れていたTHERMOS(断熱性の高いドイツ製魔法瓶、英語読みではサーモス、独語読みではテルモ)の存在が問題にされました

私は、国外だけでも、60回の渡航歴があり(note本欄バックナンバー記事参照)、空港の手荷物検査で、些細なことが原因で、三回、再検査されたことがあり、原因は同じで、五回の登山目的の移動途中、一回目、成田、二回目は、クアラルンプール、三回目は、チューリヒ、機内持ち込み用の登山用サブザックに入れていたTHERMOS(断熱性の高いドイツ製魔法瓶、英語読みではサーモス、独語読みではテルモ)の存在が問題にされ(X線検査)、私は、成田の時では、空にして、蓋を閉めていましたが、「蓋を開けて見せろ」と言われ、クアラルンプールの時には、気を使い、蓋を外し、さらに、上下を逆にして、中身がないことを読み取ってもらおうとしましたが、そのように解釈されず、「出して見せろ」と言われ、チューリヒでもまったく同じで、その上、チューリヒでは、サブザックに入っていた日焼け止めクリームも引っ掛かり、「これは何、何に使う」と言われ、「登山では、日光が強く、日焼け止めのために、登山者は、誰でも利用しています」と、なぜ、空港で、そのようなことが問題にされるかと言えば、社会背景からして、大韓航空機爆破事件のように、液体爆弾に神経をとがらせているためでした(note本欄バックナンバー記事参照)。
以上の三件は、社会的に、空港的に、些細なことです。


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