私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、意思疎通のため、癖を知り尽くすため、「国家基本問題研究所は社会的信用がありますか」と質問、AIの回答は、プログラミングされたとおりのうまい逃げ口上であり、八方美人(two-faced、あるいは、everybody's friend)、そこで、独自分析、思想的には、少数が良くて中立、大部分は、0-180度に分布するやや右からかなり右、国家主義者とか愛国主義者とか歴史修正主義者の集団

私は、いつものように、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、分かり切ったことですが、意思疎通のため、さらに、癖を知り尽くすため、改めて、「国家基本問題研究所は社会的信用がありますか」「国家基本問題研究所が主張することは何ですか」と質問したところ、順次、

国家基本問題研究所は、日本の民間シンクタンクで、櫻井よしこ氏が2007年に設立し、代表を務めています。彼らの活動は、日本政府に対する政策提言を主な目的としており、定期的に月例研究会や国際シンポジウムを開催しています
しかし、その評価は主観的であり、それは彼らの活動内容や情報源、倫理観について自分自身で判断することが重要です。また、彼らの視点や意見が自分の価値観や信念と一致するかどうかも考慮するべきです。その上で、多角的に情報を得て自分自身で判断することが大切です。
なお、一部の人々からは批判も存在します。具体的な評価や意見については、さまざまな情報源を参照し、自分自身で判断することをお勧めします。

国家基本問題研究所が主張することは、以下のようなものです:
日本の国家としての在り方や国際社会での地位を見直し、真の日本理解を醸成するために情報発信を行うこと
憲法改正の推進、国防軍の創設、緊急事態条項の制定を主張すること
慰安婦強制連行説をはじめとした反日キャンペーンへの反論を任務とする国際広報体制の構築を行うこと
TPPの推進や外国人地方参政権の反対を主張すること
・原子力撤廃に否定的で、原発の維持を主張すること。
今世紀後半に温室効果ガスの排出と吸収の均衡を達成することを目指す
地球温暖化対策と経済成長を両立させる
2050年までに80%のGHG排出削減という長期的目標を掲げる
その実現に向けて大胆に施策に取り組むこと

AIの回答は、プログラミングされたとおりの八方美人的対応であり(八方美人の英語表記は、two-facedや  everybody's friendであり、良い意味には使われない)、予想どおりでした。
私は、まず、国家基本問題研究所の構成員の経歴と業績を調査してみましたが、役員として、理事・監事は、理事長1名、副理事長3名、理事25名、監事1名、評議員は、評議委員長1名、副評議委員長1名、評議員20名、研究顧問は、4名、企画委員は、26名、研究員は、7名、客員研究員は、21名、さらに、著作などの社会的業績を吟味してみると、思想的には、一部の役員が、良くて中立、大部分は、0-180度に分布するやや右からかなり右であり、分かりやすく言えば、国家主義者とか愛国主義者とか歴史修正主義者の集団と言えます。
国や都道府県や市町村の委員会などの委員として参加するとなると、違和感を覚える人がいるでしょう。


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