私は、移動途中や待ち時間に、西田幾多郎『善の研究』を熟読、この作品は、西田さんが、若い頃、断片的に書いた論文を第三者が編集・刊行した物ですが、初めの頃、社会からの反応がなく、内容の大部分は、善悪の善について、それから、少し、宗教について記し、当たり前の空気の存在のような内容。
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