Trovatoreさんの質問への回答 専門家は、本質を極めることであり、小出さんと今中さんは、反原子力の立場で、反対に好都合なことを社会に示し、学問の客観性が担保されず、事実関係の根拠の確実性がなく、専門知識が曖昧で、技術解釈を間違えており、そのような研究者は、専門家ではなく、たとえ京都大学に博士学位審査を申請しても、審査対象にならず、小出さんと今中さんは、3.11前、ステーション・ブラックアウトや津波について、何も問題提起しておらず、あと知恵(結果論)での解説

2023年7月31日 13:20
Trovatoreさんからの質問 1
京都大学の小出、今中という人たちは原子力の専門家としてはニセモノだそうですが、桜井先生のようなホンモノとニセモノの真贋はどのように判断すればいいのでしょうか。

2023年7月31日 13:23
Trovatoreさんからの質問 2
京都大学の小出、今中というひとたちは原子炉実験所というところにいたと思いましたが、先日NHKのニュースでは今中というひとの所属が複合原子力研究所とやらになっていました。組織改編があったのでしょうか。また肩書が研究員になっていました。

回答
京都大学は、1963年4月1日、原子炉実験所を設置、2018年4月1日、時代に合わせた名称に変更し、複合原子力研究所としましたが、65歳定年後、特任教授制度がないため、退職するか、転職するか、研究継続の必要性からどうしても残りたい場合には、研究員でしか残れないのです。
専門家は、研究する場合、本質を極めることであり、最初から、原子力に賛成とか反対と言う立場ではなく、小出さんと今中さんは、反対の立場で、反対に好都合なことを作為的に抽出し、社会に示しているだけであり、学問の客観性が担保されておらず、事実関係の根拠の確実性がなく、専門知識が曖昧で、技術解釈を間違えていることが多く、そのような研究者は、専門家ではなく、たとえ博士学位を申請しても(実際には、ひとつの狭い研究分野で、学会論文誌に原著論文が数編ないと、審査対象とならないため、小出さんと今中さんは、その条件を満たしていない)、たとえ、京都大学に申請しても、審査対象にはなりません。
小出さんと今中さんは、3.11前、ステーション・ブラックアウトや津波について、何も問題提起しておらず、あと知恵(結果論)での解説だけで、ニセ者の世界である反原発活動家には、そのような解説や問題提起の方が分かりやすいのです。


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