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じゃあどうするのか。

 30代も半ばの歳になった。良いときもあったし悪いときもあった。多分、僕は今、人生の中で最も安定した時期にある。けれど僕の頭の中はグルグルと回っている。僕はまた動き出さなければならない。

 僕は今34歳。妻は33歳で子どもは3人いる。ライフワークは弓道。
 僕に関する主な事はこの1行で事足りる。これ以外は枝葉末節に過ぎない。しかしその枝葉末節が僕の人生を大きく左右する。一見、意味もなく価値もなく得もなければ損しかないようなことでも、味があったり温もりがあったり、それが力になったりする。

 僕は本当に価値があるもの、守らなければいけないものを既に得ている。しかしその価値は常に何かと比較されなければ認識できないものだ。価値の再認識。これを達成しようとすると、一貫性のない生き方をしていると思われるだろう。お前は一体誰の味方だ。そう言われるかもしれない。ひょっとしたら、道を失って何もかも失うのかもしれない。自分の弱さを僕は痛いほど知っている。けどそうはなりたくない。僕は失いたくないものがある一方で、叶うことのない成就の達成を渇望している。

 生きながらにして死んでいる。死んでいながら生きている。それで良いのか。じゃあどうするのか。

 答えはわからない。

 わかってしまった時点で僕は死んでいる。

 僕が生きる30代のうちは、とにかく混沌と混乱の中に身を委ねようと思う。先にも言ったが、僕はこれまでになく安定している。けど、いずれ来るであろう不安定な僕が2本の足で立てるように、準備をしておかなければならない。

 たくさんの経験、挑戦、成功、失敗を重ねる。たくさんの人と関わる。たくさんの思い、気持ち、感情を感じる。

 この混沌と混乱は僕のものだ。

 これから、僕はこれを書き記して行こうと思う。そして今まで生きてきた軌跡も形にしていこうと思う。僕が生きる世界が、僕にどう認識され、どのように吐き出されるのか。

 誰かに認めてもらいたいという気持ちがないわけではない。けれど僕が認めてほしいのは他ならぬ僕であることは間違いがないようだ。

 これから積み重ねていくのは単なる言葉の羅列に過ぎないだろう。それでもいい。その羅列を畦道にして、僕は深い森の中に入っていく。その森の陽射しは少ないかもしれないが、その存在は包容的でたくさんの生き物が棲む、豊かな世界かもしれない。

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僕もあなたがスキです(/ω\)
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ジロー

家族と自然と弓と歌と喫茶店。妻1人子ども3人。地元高知の自然が大好き。作詞作曲なんかも少し。喫茶店は僕の大切な隠れ家。 30代に入り目まぐるしい日常を過ごす中、湧き上がる直感にロジックを与えて記録に残す。 サブの肩書 エコピープル。緑サポーター 。防災士。弓道四段。

FAITH FOR FIXING

思索の日々 思いついたこと,考え込んだこと。脳内でぐるぐる回していると気が滅入るので,とりあえず文字にしてみる。散らかった自分に言葉を与えて整理整頓。でもやっぱり散らかっている混沌と混乱・・・しないようにすこしづつ記事を積み上げていきます。解決のための信念。
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