憧れのパラレルキャリア(前編)

さて。少しだけ時間ができたので普段ぼんやりと考えていることを文字にしてみる。本当は友人に相談事をするはずだったが,もう夜も遅いので明日にしよう。本当はそちらの件が切羽詰まっているけど,夢を語ることによって現実逃避してみる。

もう憧れて仕方ないのがパラレルキャリアという生き方。もう3割ほどパラレルになりつつあって,しかし素地はあれど実績がない。アイデアはあるけど行動力がないということでもやもやしている。

大体において人生の方向性は決まってくるお年頃の30代中盤。このまま今の職場で一生を過ごすのか,はたまたチャレンジしてまた別のキャリアに進むのか。しかし明確な目的もなく,ただの憧れで行動に移すことはリスクが伴う。どうしても家族のことを考えてしまう。当たり前か。

僕は今,いわゆる社会問題を解決するための機関のど真ん中にいる。身バレしそうで恐々としているが(してもええけど),僕はとある自治体の地方公務員だ。地方自治法第一条の二には,「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。」と規定されている。つまり地方公共団体の行政マンは「住民の福祉の増進」に基づいて仕事をすることが基礎であり,また目的でもある。

意外と公務員はこの点を見逃しているケースが多いように思う。採用されたときに服務宣誓みたいな書類に記銘して押印したはずだ。そんなこと日々の業務に埋もれて消えてしまうんだろうな。

社会問題の解決=住民の福祉の増進と考えても良いのでは,と僕は思う。そのための政策を次々と打って,問題を解決していく。以前は企画の部署にいたのだが,からっきし政策作りには関与させてくれなかった。その時の不完全燃焼が僕のもやもやを増進させている。今の行政の政策なんて住民のことを本当に考えているのか。いや考えているんだろうけど十分ではない。いちちケースを挙げて論じていると時間がないので,ここでは言わないけど,数字重視,理念軽視が顕著だと思う。

僕はかれこれ20年ほど弓を引いているので,どうしても思考の根っこの部分が弓道の考え方に引っ張られる傾向にある。理念と実技。その二つがどうしても必要だ。

行政で十分に政策に携われなっかた今,僕が考えていることは,セカンドプロジェクトとして社会問題を解決するという手法だ。もともと環境問題と教育問題に関心があって,その2つを結びつけることができないかなと常々思っている。幸い,僕の祖父の残した田んぼと小川で,某団体が年5,6回ほど環境学習会を行っている。その縁あって連絡を取り合っているが,何とかこの事業を継続したいと考えている。

その田んぼは今人に貸していて,継続して耕作してもらっている。この田んぼがその脇を流れる小川の生物多様性に大きく寄与しているらしい。尚更,この田んぼを耕作し続ける仕組みを作らねばと思う。

農業,殊に日本の食料自給率は危機に瀕している。僕はそういう印象だ。その田んぼの近くには手入れが不十分な畑や竹林,果樹園がある。それもどうにかしたい。食育という点からいえば,そのような事業に儲けはないけれども,数字には表れないもっと大事なことを教えてくれる。僕たちが今こうして生きていられるのは,食べているからであって,どこかの誰かが一生懸命作った何かを食べて生きている。今の子どもたちは,あまりそういうことを意識しない。というか僕もしていなかった。

以上のように,どうやら僕は環境問題と教育問題の解決を目的として農業と自然保護のテーマを手段として活動したいのだと思う。長くなりそうなので,次回,もう少し自分のパーソナルな部分に切り込んで,どこからこのモチベーションが沸き上がっているのか,その源泉部分を語ってみたいと思う。

本当はもう少し文献の引用やデータの引用をしたいんだけど,眠いし疲れたし割愛。ご了承下さい。

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僕もあなたがスキです(/ω\)
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ジロー

FAITH FOR FIXING

思索の日々 思いついたこと,考え込んだこと。脳内でぐるぐる回していると気が滅入るので,とりあえず文字にしてみる。散らかった自分に言葉を与えて整理整頓。でもやっぱり散らかっている混沌と混乱・・・しないようにすこしづつ記事を積み上げていきます。解決のための信念。
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