きりゆき

桐谷雪矢(きりやゆきや)。若い頃は漫画同人、それから鬱だのなんだののブランクを経て、最…

きりゆき

桐谷雪矢(きりやゆきや)。若い頃は漫画同人、それから鬱だのなんだののブランクを経て、最近はネット小説書いてる、小心者の腐老者です。一度壊れたせいか拗れている。でも結局、なにか書きたいヤツ( º ω º )<顔文字好き~。 作品置き場はプロフィール参照で(*・ω・)ノ

マガジン

  • 脳内宇宙

    いんなぁすぺぇす。 もしくは、かっこつけてみた架空日記、のようなモノ。

  • あれこれ記録メモ

    ネットに関するメモ。作業的なメモ。デジタルっぽいメモ。

  • 日常奇譚。

    日常と言いながら、非日常を交えたお話。「~ぷろろ~ぐ~」が基本設定になってます。

最近の記事

興味ないのにうっかりリンクに触れた記事が最近みた記事に残っちゃって消せない……消そうと思って何度かそのページ触っちゃって興味あるジャンルみたいに出て来るのうざい……。久し振りの書き込みがこれかい。

    • ぷろふぃ~る・2021夏

       ……というコトで、以前に書いたぷろふぃ~る投稿を改めるとします。  サイトを作ったよ。 個人サイトをゼロから作るのはとても久し振りで、過去のバックアップを見ると、おそらく16年振りくらいである。ちなみに、はじめて作ったのは20年以上前で、インターネッツ老人会の古の腐女子が全盛期のころだった。  なり茶サイトに入り浸ったりしていたけども、ちょっとずつ、疲れてきてもいたのだろう。見るだけになっていき、サイトも放置状態になっていた。  そんな状態から脱却できたのは、久し振りに

      • キャラづけは書き手にも必要なのだろうなと思いつつ、悪い方へ突き進んでいく不毛な日記。

         自分のキャラがわからない。  これは『創作キャラ』ではなくて、自分個人の話である。  気の利いたコトひとつ思いついたり言えたりするわけでなし、コミュニティ下手だし、人見知りすごいし、めっちゃ小心者だし、ネガティブな発想しか出て来ないし、じゃあなんなら出るのって言われたら、愚痴しか出ないやってなもんで。絵も文も書けないわけじゃないよってくらいで。リアルでもネットの上ででも、これならってのはなくて。変わった知識や蘊蓄があるわけでも、しっかりした考えもないし。  ウリが見つから

        • ネーミング。

           なんらかの小説なり漫画なり創作していると、必ず『名前付け』という儀式がある。 「名は呪(す)だよ」といセリフがあるけど、ホントそう。  昔々からの長い付き合いの三馬鹿トリオだけど、まぁ、厨二くさい名前だからと変えてみたコトがある。コンビのふたりは悩まなかった。ジョウはそのままで、雅美は雅巳に変えた。問題は、主人公である。  風魔とかさすがに今どきねぇ、漫画ならありだけど、小説だとなんか違う気がする。あくまでも個人的主観だけども、なんかそう思い始めたらダメなのだ。脳内は「変

        興味ないのにうっかりリンクに触れた記事が最近みた記事に残っちゃって消せない……消そうと思って何度かそのページ触っちゃって興味あるジャンルみたいに出て来るのうざい……。久し振りの書き込みがこれかい。

        マガジン

        • 脳内宇宙
          15本
        • あれこれ記録メモ
          3本
        • 日常奇譚。
          3本

        記事

          居場所をつくろう。その3

           登録作業が済んで、最初に急いだのはもうすぐ新規登録できなくなるらしいブログの作成。今のうちに作ってあれば継続して利用できるそうなので、まず登録。  ずっと残してあったプロバイダ提供のブログと、他に登録して使い分けようと思っていたブログ、そのふたつがすでにインポートで合体しているので、それをさらにここへインポート。いちばん古い記事が2007年。その前のはどこにいったのか不明。  ただ、文字がとっても小さいっ。老眼入ったド近眼なので、ピントがなかなかちょうどいい感じにならないの

          居場所をつくろう。その3

          居場所をつくろう。その2

           以前からそれなりに無料サービスを借りたりしていた、インターネッツ老人会なヤツなので、いろんなサービスはブクマしてある。さらに検索して情報をアップデート。老舗のサーバを借りるコトに決めた。支払いは年払いだと割安になるけれど、一度にぽんっと支払うのは辛いので月払い。  個人的にこの時期は年末年始でなんだかんだと入り用で出ていくお金が多かった後だから、引き落としが毎年こんな時期だとツライ。任意保険とかもちょうどこの時期なのだ。  ここで書いたように、今はとっても貧民で、ホントは

          居場所をつくろう。その2

          居場所をつくろう。その1

           このところ、ずっと考えていたコトのひとつに、無駄は減らしたい、というのと、ある程度いろいろまとめたい、というのがあった。  面白そうなネットサービスがあるととりあえず登録したり、無料だしアカウントだけでもとりあえず取得しとくとか、多少は好奇心から、それなりに手を出していた。それらは実際にちょっとした刺激になったり、楽しんだり、便利に利用したりしていたけども、最近になって気付く。どれも使い切れていないなぁ、と。当然である。  ブログひとつ取っても、前のプロバのサービスでファ

          居場所をつくろう。その1

          パソ子買い換えたど。

           年末ちょい前くらいから、まだ三年も使っていない愛用のノートパソ子ちゃんが変な挙動を見せ始めた。  画面が一瞬黒くなった?って感じでたまに「ぱこっ」と暗転してたのだ。  最初のうちは気のせいかな?だったけど、なんか夜中にいつの間にかモニタ画面ついてたり、画面がちらつくコトが増えてきて、これは故障の予感……てなってきた。保障もまだあるよな、とりあえず修理も視野に入れて初期化をとバックアップして試みたら、なにやってもエラー吐く。個人情報てんこ盛りのままでは修理になんて出せない出し

          パソ子買い換えたど。

          ここ、二年目突入らしいや∩( º ω º )∩

          ここ、二年目突入らしいや∩( º ω º )∩

          行く年来る年。

           あっという間に今年が終わろうとしてる。  おかしいなぁ、年の初めには、もっと書く描く~って思ってたはずなのに、結局ほとんど書けていない。それもまぁ、いつものコトといえばいつものコトなんだけど。  それにしても、なにもできていない。まぁ、多少、いや、かなりの部分で今年だからできなくなったって部分もあるけれど。でも、考えてみれば、今年だからもっとできたはずってのもあって。  とにもかくにも、なぁんにもやれていないのだった。お絵描きもたいしてできてないし、書きかけの小説もどれも書

          行く年来る年。

          落ち着こうか。

          『最近、あちらこちらに登録して、落ち着き先を模索中。 自分ちはどこにある……?』  このところずっとこんな状態が続いていた。  なので、小説投稿サイトやらブログサービスやら、そしてここやら、あちらこちらに登録したり、使って見たりが続いていた。  なんとなく、しっくり来ない。  作品がそれほどあるわけでもななく、ライターのように気の利いた、或いは主張したいネタやアイデアが浮かぶでもなし、もちろん文章力とか小説力とか画力とか、そういうモノもあるわけでもなし。  まぁ、ちょろ

          落ち着こうか。

          お片付けいろいろ。

           SNSは楽しい。  積極的に参加していなくても、気になる人や情報通の人、好きなアーティストやクリエイター、いろいろフォローしたりしておけば情報がどんどん入って来る。あちこちのサイトやブログを自分で巡回して集めなくても、そのSNSのページやアプリだけを眺めているだけでいい。楽しい上に楽ちんである。  でも、楽ちんだから、ついつい興味の対象を増やしてしまいがちだ。結果どうなるかといえば、いくら流れてくるのを眺めているだけでも、それなりに時間がかかるようになる。おまけに自分は更に

          お片付けいろいろ。

          カテゴリー。

           最近、改めて思ったのだ。  いやね、カップリングとか考えなくもないんだけども、妖しげな雰囲気とか好きなんだけども、なんというか、シチュエーションやシーンが好きだけど、実際にそこに恋愛はなくてもいいんじゃね?と思うようになっていて、BLのLは求めてないかも知れないなぁ、みたいな。  もちろん要らないわけじゃないけど、でも、なくても気にならないよなぁ、なんて。  そうなるととても面倒なのが、読みたいモノを探す時。  ジャンルがない。  BLだと近頃はいわゆるレジに持っていくのが

          カテゴリー。

          新規キャラ、降臨っ(え?)

           先日、pixivにUPした昔の原稿を見ながら、昔々は割とこういうの描いてたよなぁ、と思い返す。キャラを使った「いんなぁすぺぇす」モノ。内輪ネタではあるが、まぁ、一応は「作品」に仕上げて昇華させていた。  これが今だと全部「愚痴」だけに変換される。気軽に呟けたり発信できたりするアイテムがあるからで、昔はそういうところがあまりなかった。  ネットも携帯も想像の産物、いや、携帯電話ぐらいははともかく、ネットなんぞイメージもしなかった頃。  家の電話は家族共用で黒電話が玄関に置い

          新規キャラ、降臨っ(え?)

          自信もなんにもないから。

           あ。  見出し画像作るの、忘れてた(てへ)  書けはするけど、とりあえず下手な日本語を書き留めているだけになっている。  面白いお話書きたいし、このキャラいいなぁと言われるようなの書きたいし、他の作品も読みたいと思われるようなの書きたいし、と、いろいろ思ってはいるのだけれど、やっぱり「とりあえず」なのである。  想像力は言うまでもがなく、文章力、小説力とでもいうようなモノが圧倒的に足りていないけど、そもそも頭が悪い。ただ気持ちが先走っている。  そこで下手っぴなりに考

          自信もなんにもないから。

          じたじた。

           週に2回ってどういう意味だっけ。  最低でも週に2回更新したいってどういう意味だっけ。  そして考える。  日常に特になにもネタがない。  いわゆるリアル友達みたいなの、いや、ネットですらも友達レベルの人は今はいないし、Twitterでも滅多にリプのやりとりみたいなのはしない。  ならば過去、と思ったが、昔話もやっぱり記憶に残っているのは「ねがちぶ」なコトばかりで、楽しかった思い出などは色褪せすぎて楽しい記憶だったのかも今ではわからない。  ちょっとおかしかった時期に、全

          じたじた。