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noteをはじめてみます

はじめまして。
ふと思い立って、自分でも書いてみたくなりました。私にとっての何かいいきっかけになればいいなと思っています。

自己紹介

アネモネ子といいます。
胸元にアネモネの花のタトゥーを入れています。
花の姿。春を待つように咲くこと。「希望」「期待」という花言葉。好きな小説のヒロインの名前。中学生の頃の職場体験先の美容室の名前。
から、選んだモチーフです。

30歳、女です。パートナーはいません。欲しいのか、よくわかりません。年齢柄、パートナーどうするの問題は旬なトピックで、よく考えます。

地方の20名規模のベンチャー企業で、マネジメントに取り組みつつ、まだまだ自身もプレイヤーとして奔走しています。仕事は好きですが、朝出勤して22時まで残ること多々あり、くたびれて生活が進まないのでやり方を変えなきゃなと思っています。

大好きなものは、お酒とコーヒー。
好きなものは、お洋服と家具と自炊と散歩。
大事なものは、家族と友達と仕事です。
最近はまっているものは、ヨガとちいかわ。

なぜnoteをするのか

もともと手書きのノートを3冊使っています。9年続けている日記、読書記録帳、やりたいことリスト。
他者の目に届かずとも、自分の中でじっと出来事をしたため、自分の中で記録と整理ができればそれで十分でした。

2024年に入ってしばらく、自分の中でモードチェンジが起きました。しんしんと個人で蓄積するほかにも、他者に開いてみたいという気持ちが生まれてきました。

無名の個人のnoteなのでご覧いただく方もごく限られると思いますが、「他者に文章を通して自分を開いていく」こと自体が、私にとっては9年の日記帳を経て急にふつと沸いた大きな変化です。

日記帳に書くこととは、文体も内容も変わるでしょう。他者の目に触れうるかもしれない媒体で書くことで、小さくでもなにか新しいことや変化やあれば楽しいなと思い、期待しています。

なにを書くのか


仕事のこと、趣味のこと、読んだ本、できごと、考えていること など。
特に枠や縛りを設けずに使っていこうと思います。


ここに書くことで、開かれることで、何か変わっていきますように。

だって絶対、人は変わるもん
無垢なままではいられないよ
でもそれはしょうがない
その先に行きたいんだ
そこで止まってることがいいとは思わない

音楽と人 2007年9月号 チバユウスケ

という言葉を最近とみによく思い出しています。

よろしくどうぞお願いします。




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