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みんな大好き石田彰 少年陰陽師編

アニメ「少年陰陽師」のラジオ番組
「彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジ」
パーソナリティは主人公を務める
甲斐田ゆきさんとその相棒役小西克幸さん。
 
甲斐田さんと小西さんはお二人は
「石田さん大好き!!」

ラジオにもちょくちょく
石田さんを呼ばれていました。
 
その番組内では、普段の石田さんからは聞けないようなエピソードが沢山!あまりにも多かったため、少年陰陽師編を作ってみました。



2006年


2006/12/07 彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジ 第35回


「待たせたね…ゆき」


小西「今日は甲斐田さんの誕生日ということで…
   甲斐田さんがね、このプレゼントが
   一番喜ぶんじゃないかと思って、
   用意してみました!
   プレゼントです!!」

石田「” 待たせたね…ゆき ”(低音イケボ)」

甲斐田「イヤぁぁーーーーーーーーッ////」
小西「あははははっ」

甲斐田「ゆきっていった…ゆきっていった///」
小西「本気でテレてる!顔真っ赤!!!」

 
 
 


誕生日に初めて話した相手が石田さんだった


甲斐田「誕生日の前の晩、仲間と居酒屋にいて
    『あともう少しで誕生日だ~!』
    『ちなみにね、石田彰に
    誕生日メール送ったら返事が来た

    って話を皆にしたの。
    そしたら『それすごいですね!』って」
石田「なんでそれがスゴいんだ?笑」
小西「まずね、石田さんの
   連絡先を知ってるのがスゴい!

石田「ははっ笑」

甲斐田「連絡先知ってるんだったら
    かけちゃえ的な空気になって」
小西「あ~なるほどね。いい迷惑ですけど」
石田「ホントにね、夜中にね!笑」
甲斐田「でもね、出なかったの。
   『でないや~』って切ったの
   そしたら3秒後に…
   来ました電話!!
   石田彰って名前見えたから
   その居酒屋にいた仲間みんなに
   『ホラ~見て見て!』って見せて…」
小西「早く出て!!笑」
石田「そんな事してたのか…笑」
甲斐田「それから出た!笑
    スゴイ良い年になるぞーって」
 

 
 
 


石田彰さんを掘り下げよう!


小西「石田さんの好きな食べ物はなんですか?」
石田「ははっ なんだそれ!笑
   あのね、食べ物ね…
   そんなに頓着しないんですよ」

小西「仕事とかって石田さん
   すぐ帰るじゃないですか?」
石田「うん」
小西「あの後、何を食べてるんですか?」
石田「コンビニ弁当(即答)」
2人「(笑)」


甲斐田「今日のお昼は何食べたんですか?」
石田「コンビニ弁当 これ本当!笑」


甲斐田「今日の朝ごはんは?」
石田「朝は食べてない…
   朝ごはん食べるくらいなら寝てたい派
小西「わかります、俺も」


甲斐田「一番最初に美容院に行ったのは?
    髪は美容院派?床屋派?」
石田「自分で切ってます!
 

 
 
 


あの石田さんが呑み会に来た!


甲斐田「石田彰が呑み会に…!
小西「朝5時まで…でしょ? シラフで
   その話、他の人にしたら
  『信じられない!!』って」
甲斐田「皆から羨ましがられた」

小西「どれだけ少年陰陽師を
   石田さんが愛してくれてるか…!」
石田「愛してるね…この番組長いし…」
甲斐田「CDからですからね。
   関わる期間長いと愛着わきますよね♡」
小西「ずっと続いて欲しい…
   石田さんと仲良くなるために」
 

 
 
 


当日券に並ぶ石田彰


甲斐田「コニタンの舞台見に行ったんですよ」
石田「はい」
小西「そう!ありがとうございます!
   それで連絡してくださればいいのに
   石田さん
   当日券の列に並ばれたって…
笑」
甲斐田「意味わかんないでしょ!!笑」
小西「後で聞いてびっくりしました!笑」
 
甲斐田「出演者に知り合い、
    いっぱいいるじゃないですか!」
石田「いるけど…笑
   いつ行けるかわかんなかったし
   当日連絡するくらいなら、
   当日券買っても同じかなって…」
小西「いやだって、うち(ヘロQ)の場合
   当日券抽選があるのね
   石田さんはそれを知らなくて…
   うちのスタッフが気づいて!」
甲斐田「『わぁぁぁ!!』って笑」
小西「そうなったから良かったものの!!笑」

3人(爆笑)

小西「周りにいたファンの子はね!」
甲斐田「たぶんドギマギだったと思うよ!!」
 

 
 
 


石田さんが心を許している人は…


甲斐田「石田くんって、心許す人いるの?!」
石田「 …あんま許してないよね (マジトーン)
   今、楽しげに話してる感じでも…」
甲斐田「許してないよね?」
石田「ね?」
小西「あははっ笑」
 
甲斐田「今まで人生の中で何人に心許した?」
石田「ああ… 2人ぐらいですかね…
甲斐田「なに、それはママと…」
石田「ママいれる!? ママと…
   いや、家族に心を許しているか?
   許してた時期もあったなぁ」
甲斐田&小西「あははははっ笑」
小西「問題発言でましたよ~笑」
 

小西「その心許してる2人って
   業界にいますか?」
石田「業界に? なかなかいないよね
   みんな、許してる?」
小西「僕は石田さんには許してますよ!
甲斐田「私も石田くんには許してる

石田「あ~…そうだよね、そういう2人ですよね。
   スゴイなぁと思って。 傷つかない?」
小西「僕、石田さんなら傷付きません」
甲斐田「あのね…そんな傷ついたり
   期待をする相手には心開かないから!
   石田くんだったら別に」
石田「なるほど…?」

小西「石田さんってこういう人なのかなって
   元々あるから。
   そっけなくされても
   石田さんだからって思える!

甲斐田「何故なら… 石田彰だからっ!!
 
(3人照れ笑い)
 

 
 
 


石田さんのキャラクターについて


石田「その『そっけなくするのが、
   アイツのキャラだ』っていうのを
   浸透させるのには時間かかったよ…

甲斐田「うん、そうだよ。 頑張ったんだよね…」
小西「なるほどね…」
石田「ふふ」
 

 
 
 


あの石田彰くんに言われた!!


甲斐田「私、ズボンのファスナーが
    全開のときがあって…


小西&石田「ははははははっ笑」
 
石田「なんの話をしだすんだ、この人は!笑」
小西「ちょっと女子!笑」
 
甲斐田「それを石田くんに注意されたの!
   『あの…僕ここにいるから言いますけど
    ……開いてます
』って。
    言われたときに感動しちゃったの!」

石田「なんで?!」
甲斐田「そんなこと言われて感動できる相手って
    石田彰しかいないじゃん?!」
小西「友情を感じた?」

甲斐田「なんだろう…
    ”あの石田彰くんが
    前が開いてるって
    教えてくれた…!!”


3人(爆笑)

石田「その反応、おかしいから!笑
   素直にキャッと思おうよ!!
甲斐田「あ、そっか… なかったね、それ」
石田「あははっ笑」
 

 
 
 
 


石田彰バリアの話


小西「石田さんと交流がとれたことが
   嬉しかったんでしょ?」
甲斐田「たぶんね!」

小西「石田さんのバリアに
   ほころびが見えたぞ!
みたいな」
甲斐田「ここからちょっと
    光が漏れてる!みたいな?」
小西「ここに針を指していけば
   いいんじゃないか?っていう」
石田「あははははっ笑」




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