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石田彰さんのコメント集② た行

アニメ作品の制作が発表されると、各キャラクターごとにキャストからのコメントがよせられるのですが、毎回石田彰さんのキレのあるコメントが話題に!
 
今回はそんなコメントを集めてみました。
作品名で探しやすいよう「あいうえお順」になっています。

この記事は 「た行」 を収録
「チェインクロニクル」の毎年の周年メッセージを記載したら、かなりながくなってしまいました。

新規コメントが増えたら随時更新予定
 


■ 追加情報 ■
… 02/24「「D・N・ANGEL」オリジナルドラマCD追加
 




 


た行


「タイタニック/金ロー」(2021年)

■ジャック役 石田彰のコメント

この度、金曜ロードショー視聴者リクエスト企画第4弾として『タイタニック』をお届けする運びとなりました。今回、私がレオナルド・ディカプリオ演じるジャックを吹き替えた2003年製作の放送用素材がこうして再び日の目を見ることになったのは、本作を見たいとたくさんのリクエストを寄せてくださった皆さんのおかげです。ありがとうございます。
2003年のアフレコ時は、ジャックとローズのシーンだけをまとめて収録したので、実際に映画を見ている時よりも、濃密且つテンポの速い展開に感じました。ジャックの声を演じるにあたり、未来への希望を担保にした自信が彼を突き動かす原動力になっていると思うので「若さゆえの勢い」と言う部分を意識しました。

『タイタニック』と言えばのジャックとローズの舳先での抱擁シーンでは、口ずさむ歌のメロディがよくわからなくて苦労しました。
本作で気に入っているシーンは、招かれたディナーの席でキャルやローズの母親の嫌味な口撃に負けずにジャックが堂々と言い返して、同席している人達の賛同を勝ち取るところで、胸のすくシーンでした。あとエンディングの大階段の時計の所につながるワンカットには、セリフはありませんがやはり目頭を熱くさせられます。

一大ブームを引き起こした劇場公開当時からすでに20年以上経ちましたが、あの時を思い出しながらジャックとローズのロマンスの行方と、タイタニック号に乗り合わせた様々な人達の運命をもう一度見守りましょう。また、本作を見たことがないと言う若い方には、時代を経ても色褪せない定番映画の底力も同時に感じ取っていただければと思っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください。
 

オリコンニュース記事より引用

 
 
 


「ダイの大冒険」(2021年)

■ラーハルト役 石田彰さん

今回の「ダイの大冒険」はリメイクとなるので、過去作に思い入れのあるファンの人達も大勢いらっしやることでしよう。出演が決まった時は大きな責任を感じました。
収録はある程度進んでいる状況ですが、ラーハルトの抱えている思いがうまく伝われば良いなと思っています。番組をご覧の皆さんには、ラーハルトの登場を楽しみにお待ちいただきたいです。
 

公式サイトより引用

 
 

 


「チェインクロニクル」(2016~2023)

■ 3周年お祝いコメント 石田彰さん

このたび、チェインクロニクルが
めでたく3周年を迎えることになりました。
おめでとうございます、そしてありがとうございます。

チェンクロはこの3年間でいろいろなことを経験して成長し、多くのアップデートを重ねてきました。
そこには関係者の方達の「這えば立て、立てば歩めの親心」で期待と愛情を持ってチェンクロに取り組んでいる姿が伺えて、頭の下がる思いです。
そしてそれを見守り、一緒に冒険を重ねてきてくれた大勢のユーザーの皆さんにも、最大限の感謝をいたします。

皆さんにチェンクロを楽しんでいただくことが、チェンクロというタイトルにとって 何よりの糧になっているのは間違いありません。
これからも、チェインクロニクルが新たなユーザーさんを巻き込んでどんどん育っていき、5周年、10周年と愛され続けるコンテンツとなることを願ってやみません。

3周年公式サイトより引用

 
 
 

■ 4周年お祝いコメント 石田彰さん

チェインクロニクル4周年おめでとうございます。
スタート時から内容がどんどん進化、成長していっていますね。
また一年分の時間を重ねられたこということは、それがユーザーの皆さんに受け入れられていることの証でしょう。
出演者としても嬉しく思います。
 

4周年公式サイトより引用

 
 
 

 

■ 5周年お祝いコメント 石田彰さん

チェインクロニクル5周年おめでとうございます
皆さん毎日チェンクロやってますか? もちろん、現在進行形で楽しんでくれてますよね。

それに比べて僕は……すっごい後悔を重ねる毎日を今送っております。
去年の暮くらいにチェンクロのアカウントを……なくしてしまいまして、この半年以上、チェンクロに触っておりませんでした。

皆さんごめんなさい!!
チェンクロを毎日楽しんでいる皆さん対しては
曲がりなりにもね、主人公として、ゲームに参加しているにもかかわらず
「やってないのかお前」「いい加減にしろ」と言われてもしょうがないかなと思いますが、僕から言える皆さまに一つだけできるアドバイスは半年に一度は引き継ぎIDを発行して、ちゃんとメモしておく。
そういう転ばぬ先の杖だけは、楽しくチェンクロをやっている皆さんに普段からしておいていただきたいと思います。ほんとそれだけお願いします。

明日からまた10年15年先までもずーっとチェンクロと共に歩んでいってください。よろしくお願いします。

では、今、ちょっとリタイアしておりますが、ゲームの中では元気いっぱい皆さんを助けることを使命に頑張っております
主人公役の石田彰でした。
 

5周年公式サイトより引用

 
 
 
 

■ 6周年お祝いコメント 石田彰さんコメント

チェンクロ6周年を無事迎えることが出来たのは、長い長い道のりを支えて下さった皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

その6年の問に私事ですが、
一旦アカウントを消失するといつ、事故を経験しまして、
しばらくお休みさせていただきましたが、新たにアカウントを作り直して、今一生懸命、最初からやり直している次第です。
すごい新鮮ですね。
新しいシステムなど気づくことも多々ありました。

今回のキーワード「感謝」という部分に関しては、6周年を迎えるまですっとお付き合いくたさった皆さんに「感謝」以外の言葉はありません。
本当にありがたいです。ありがとうございます。
今後もチェンクロを楽しんでください。
 

6周年公式サイトより引用

 
 
 
 

■ 7周年お祝いコメント 石田彰さん

『チェインクロニクル』も7周年を迎えることが出来ました!
みなさん、ありがとうございます。
7周年って、小学生なら卒業して、中学一年生になっている、それだけの時間が経っているということですね。

最初からプレイしてくれている人も、途中から参加してくれた人も、
いま現在、『チェンクロ』を楽しんでいることに変わりありません。
ありがとうございます。

第4部主人公のビジュアルが公開されましたが、どうでしょうか?
若くなったと思いませんか?

7年分、歳をとりましたが、若々しい主人公を演じ切ります!
ぜひ期待して、今後もチェンクロを楽しんでください。
 
*公式サイトではノーカット版(8分37秒)をボイスメッセージ聞けます!

7周年公式サイトより引用

 
 
 
 

■ 8周年お祝いコメント 石田彰さん

今年でチェインクロニクル8周年を迎えるということで、
おめでとうございます。

日本は古来から「8」という数字は末広がりで縁起が良いということになっておりますので、「8」は区切りがいいとは言いませんけれども、おめでたい数字ですよ。
チェインクロニクルも、これから益々末広がりに盛り上がっていただけたらなぁ。そうなっていくんじゃないかな、と思います。

最近、やっぱり新世界に向けて、チェンクロの世界が広がっていっているじゃないですか。自分で役をやっておいてアレなんですけれども、ウェインがスーツ姿で出てくるっていうのは、なかなかな広がり方だな、と思いました。
「こういうのアリなんだ!? コラボ相手じゃなくてもこういう恰好ってアリなんだ」っていうのを、新しい発見というか驚きでしたよね。

個人的に僕はそうでした。
この先、チェンクロがどうなっていくのか、「この手があるんだったら、もっともっと広がるぞ!」みたいに僕は思ったんですが、
皆さん、どうお感じになられたでしょうか?

9周年もお祝い出来るように、自分のゲーム内で主人公を使って頑張っていこうと思います!
じゃあ皆さん、ご唱和ください。 「光をつかむ!」

(8周年お祝いボイスメッセージより)

8周年公式サイトより引用

 
 
 

 

■ 8周年お祝いコメント 石田彰さん

『チェインクロニクル』9周年おめでとうございます!

毎年、コメント寄せさせていただいておりますが、今回はいよいよ9周年、来年10周年ということでちょうどきりがいいので、その前の露払いの年という……こういう言い方するとあんまりよくないですね。
でも一年ずつ年を重ねていくことが重要ですからね。
9周年目も大事ですよ。

9年目をむかえるまでのこの1年間では、『テイルズ・オブ』シリーズとのコラボがあったり、あぁそうでしたそうでしたって……それのためのセリフを録らせていただいたんですけれども、リッドとどう主人公と違うんだっていうところはありますよね。みなさんの心のなかで調節して、受け取っていただけていたらよかったなというふうに思っております。

あと個人的にチェンクロをやっていて思うことはですね、義勇軍本部が何個かキープできるようになったみたいなのがありまして、その義勇軍本部を飾ることで、親愛度の上がり方がっていうのもあるんですけど、部屋を飾り付けるとか、こうしたら面白くなるんじゃないかっていうセンスが自分に無いっていうのを痛感いたしておりまして。
あぁ、これどうやって使いこなせばいいんだろう、というふうに思っています。部屋1個しかつくってないしね、僕ね。

で、季節ごとになんかアイテムを増やしてもらえるとそれを使ったりするんだけど、その季節がすぎてしまうとやりようを思いつかないっていう、そういうところに、おっさんの凡庸さみたいなのが出ていてなかなか厳しいなというものがありますが、みなさんはいろいろ自分の楽しみ方を見つけてやってらっしゃるんだと思います。

こういうことに限らず、10周年にむけてまたいろいろとアップデートされたり新しいストーリーができたりとかするんでしょうから、是非みなさん来年10年目のお祝いをまた一緒にお祝いできたらなと思いますので、今後とも『チェインクロニクル』をよろしくお願いします。
そして9周年を存分に楽しんでください。

主人公役の石田彰でした。ありがとうございました。
「光を掴む!」

9周年公式サイトより引用

 
 
 
 

■主人公役 石田彰さんコメント
いやぁ、ついに来るべき時が来たというかんじでしょうか。
10周年! 
本当に一区切りつく年になりましたね。

この10年間を皆さんと一緒に走ってこれたことを大変嬉しく思います。
最近始めたという方もね、お祭りですから。
一緒に乗っかって騒いでいただけたらなという風に思います。

10年に至るまでにはいろんなことが皆さんの中にあったでしょう。
10年間での僕の『チェンクロ』に関する一番の思い出は、もう、なんと言っても……アカウントを失効するという……それですね。本当に一番大きかったのは。
今でも「あぁ、あのキャラのあの特殊武器とか持ってたのになぁ」っていうのがありまして。だから皆さん、くれぐれもアカウントを失うような失態を犯さないようにしてください。

ということでこれから、10年から先を考えなきゃいけないみたいなんですけれども、うーん、どうなっていくのがいいんでしょうね。
軽々しく流行りに乗ってしまって、『チェンクロ』のセンターにある背骨みたいなところがぶれてしまうのも嫌なので、ここはやっぱりどっしりと構えてもらって。新しい試みっていうのをやりながらも、真に変わらない『チェンクロ』らしさみたいなものをずっと持ち続けていただければいいんじゃないのかな、なんて思いますが。
皆さん、どうでしょう?

皆さんはどんな『チェンクロ』をこれから先、望んでいかれるんでしょうか。どういう形になるにしても、この先も『チェンクロ』を皆さんで楽しんでいいただければ、そして、楽しめるような展開であれば嬉しいなという風に思います。

次の10年、20周年に向けて……
って、20周年目、…俺はいくつなんだっていうね…そういう問題もありますから。20周年はやめときましょうか。15周年あたりが現実的な数字ですかね。また15周年っていう区切りのいいところで、皆さんで『お祝い』みたいな、『盛り上がる』みたいな機会が訪れることを目指して一緒に楽しんでいきましょう。

それでは、主人公役の石田彰でした。今後も『チェンクロ』をお楽しみに。
では最後に! 「光を掴む!」

10周年公式サイトより引用

 
 
 
 
 


「中間管理録トネガワ」(2018年)

アニメ「中間管理録トネガワ」公式アカウントより引用

 
 
 
 


「D.N.ANGEL/連載最終回」(2021年)

■日渡怜役 石田彰さんコメント

この度は「D・N・ANGEL」がいよいよ完結するとのこと、おめでとうございます。

2003年のアニメ版に関わらせていただいてから随分と時が経ちました。
今見返して見ると自分もずいぶんと若く、気恥ずかしいものがありますが、それも歴史だと思えば感慨深いものです。
自分ですらそうなのですから、これまで走り続けてこられた杉崎先生の思いたるや、そしてずっと併走してきた読者の皆さんの思いはどれほど大きなものでしよう。
そこには作品との別れに対する哀しみも含まれるでしようが、今はゴール到達を祝福させていただきます。

そして杉崎先生、本当にお疲れ様でした。
担当させていただいた日渡伶というキャラクターを生み出していただき、ありがとうございました。

コミックナタリー記事より引用


 
 


「D・N・ANGEL」オリジナルドラマCD ~変わらぬIDEAL~(2024年)

トライボールの公式Xアカウントより引用

■日渡怜役 石田彰さんコメント

①収録を終えての感想をお願いします

久しぶりの日渡怜役ということで色々と苦戦したところもありますが、他の出演者の皆さんが作り出す「D・N・ANGE凵世界の雰囲気が懐かしかったです。


②演じられたキャラクターの魅力と、こ自身がキャラクターを演じるうえで意識している点についてお願いします

絶対的立場の父親からの抑圧された精神状態と、ダークに対する使命感という内面の揺れ動きが魅力のキャラクターだと思います。また、それをあまり表に出さないところもポイントでしよう。


③最後に発売を楽しみにしている「D・N・ANGE凵ファンの方々へのメッセーシをお願いします

TVシリーズで「D・N・ANGEL」の声を刷り込まれてしまったファンの方々にとって喜はしいプレゼントになっていれは幸いです。20年ぶりの音声コンテンツによる新エピソードをお楽しみくたさい。
 

 
 
 
 
 
 


「デジモンゴーストゲーム」(2021年)

■東御手洗 清司郎 石田彰さんコメント

まだ収録が始まったばかりなので、役柄について見えている部分もほんの少しですが、何しろ東御手洗 清司郎という名前は漢字で7文字もあります。
そんなイジられ方をしている点からして、今後色々と彼の面倒くささに注目したエピソードも出てくるのではと予想しています。

ゴーストゲームというタイトルの通り、今回はデジモンと霊現象の合体作品ですので、ちょっとしたゾクゾク感をお楽しみいただけると思います。ご期待ください。
 

公式サイトより引用

 
 
 


「テスラノート」(2021年)

■ ピノ役 石田彰さんコメント

Q.各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
新しい作品、新しいキャラクターというのはいつも嬉しいものでもありますが、身構えさせれるものでもあるので、今回のピノについてもそこは同じことが言えます。また、エピソード的には三つ巴構造の一角として登場することになるので、他のニ組に負けないようにしなけれいけないとも思いました。


Q.アフレコを終えてのご感想
物語の中盤に登場してくる役だったのですが、時期的に一人だけで臨むスタイルの収録だったので、作品全体の空気というものをスタジオで感しることが出来なかったのは残念です。台詞中にいくつかスペイン語の単語が入ってくるのですが、「アスタルエゴ」という一言があって、昔NHKのみんなのうたのラインナップにあった「アスタ・ルエゴさよなら月の猫」という歌が好きだったので、それを思い出してちょっと嬉しくなりました。


Q.これから作品を観る視聴者へのメッセージ
基本は日本安全振興株式会社という名の組織が世界平和のために活躍するスパイ物なので、がっつりハードな物語として固められているイメージかもしれませんが、結構軽いノリのシーンもちりばめられているので、見る角度によって色々な楽しみ方ができる作品だと思います。せひご期待くだ
さい。


Q.印象に残った台詞やシーン
ピノ的にはショッキングな展開が用意されているのですが、それよりも「小さな家」が日本語では「オナカスイタ」に間こえるということに関する、言っている方と間いている方の温度差をイジっているシーンの方が印象に残っています。


Q.これから最終話を観るファンへのメッセージ
こに来るまで、視聰者の皆さんは何回ものどんでん返しに気持ちを揺さぶられていることと思います。その積み重ねがあった上で、事件解決のために誰がどう動き、係っていくのか、とても気になっていることでしよう。これはもう自身の目て確認するしかありませんね。ですから最終回をお見逃し無く。
 

公式サイトより引用

 

 


「Dr.STONE」(2019年)

■氷月役 石田彰さん

「何事も『ちゃんとしてる』」ことを大切にする男・氷月役をやらせていただくことになりました。

このストーンワールドの未来にとっては、何が『ちゃんとしてる』ことなのでしょう? 文明を取り戻そうとする千空の考え方なのか、平等を目指す司のやり方なのか? 氷月を演じながら物語の行末をしっかり見守らせてもらおうと思います。
 

公式サイトより引用

 
 
 


「トライブナイン」(2021年)

■ 神谷瞬役 石田彰さん

エクストリームベースボールという架空の世界の中ではありますが、運動音痴な自分がスポーツものでトッププレイヤーというポジジョンを与えられたことに素直に喜んでいます。 いつの時代も若者は熱いなぁ。
 

公式X(旧Twitter)より引用

 
 

 


 
 
 

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