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お尻の痛み(尾骨痛)だからって、柔らかいクッションに座るのはNG ですよ!

最近、お尻の痛みで来院される女性が多くなってます。

 これらは主に転倒による、尾骨の骨折や打撲によるものが発症原因ですが、 座っていることができないぐらい痛みで時々激痛が走ることも少なくありません。また、このコロナ禍でテレワークで座り時間が長くなっている方では転倒した経験がなくても尾骨痛でお悩みの方もいらっしゃいます。

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 皆さんは、これらの症状に対して患部=尾骨を治さないといけないと思いがちです。しかし、この尾骨の打撲や骨折による患部の状態も重要ですが、その患部は1−2週間安静を保ち日が経つにつれ炎症も引いて痛みも軽減することが多いのです。その後も痛みが続くケースは、その尾骨の状態よりもその上にある仙骨や腰椎への悪影響が大きく症状が発症しているケースが多いのです。

これは転倒した時にお尻や尾骨への衝撃が仙骨と腰椎にズレを起こさせます。実はこの腰椎と仙骨のズレを正すことにより症状は軽減し、座っていることも可能になります。安易にドーナツ座布団など敷いて、尾骨が当たらないように長期間使用していると腰椎や骨盤のゆがみがより大きくなりその他の弊害を生むことも少なくありません。(骨折の急性期や産後のお尻の痛みなど、傷が治るまで短期間なら使うならいいのですが、長期間使用はNGです。)

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尾骨痛の根本原因を探り、障害のメカニズムを理解した上で、正しいアプローチをするべきです。

 先日、来院された30代の女性患者さんは3ヶ月前に階段で転倒して、階段の角にお尻を強打し、その後も改善せず辛いお尻の痛みで悩んで来院されました。整形外科での検査結果(レントゲン)では、尾骨骨折で痛み止めを処方され服用している状態でした。ただ、座ると激痛のため日常生活に支障をきたしていたのです。

この患者さんのお話を詳しく聞いて、原因を探り、障害のメカニズムを理解した上で、この腰椎と仙骨の関係を修復することによって痛みはほとんど消失しました。それも1、2回の施術で 取り除くことができました。

もしお尻の痛みや尾骨の痛みで悩んでる方がいらしたらお気軽にご相談下さい。根本的な問題を取り除くのが重要です。

文責:木津直昭

#尾骨痛

#お尻の痛み

#骨盤矯正

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