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世界遺産カナディアンロッキーツアー🏔〜Day2レイクルイーズ湖&バンフ〜

カナディアンロッキーツアー2日目。
1日目は移動日でしたが、いよいよカナディアンロッキーに突入し、レイクルイズ湖、バンフと有名どころを訪問できたのでその模様をレポします。

※概要はこちらに記載しております。



8:00 ホテルで朝食を食べて出発

わりと朝早めにスタート。

バイキング


9:45 休憩

出発から2時間弱経ったところでガソリンスタンド付近で休憩。
山に囲まれる景色にだいぶ慣れてきたが、やっぱり圧倒されるし、異世界に来た感じが抜けきらなかった。


ここからさらにドンドン進んでいく。

やっぱりバスの窓を見ると
大パノラマな景色が広がっていて
思わず写真を撮ってしまう。
今度は土っぽい山
さらに進むと、今度はゴツゴツの岩肌が出現。
あたったら痛そう…
そしてまた大パノラマな景色登場
迫力がすごい


14:00 ナチュラル・ブリッジに寄り道

ナチュラル・ブリッジでは、川の水の流れでできた岩の橋が見られる。
これは、氷河の溶け水によるキッキングホース川の水流が、石灰岩の川底を長年にかけて侵食してできたものなんだとか。

水流に浸食された岩が橋のようになって残っている。
水の色が綺麗なエメラルド色
大自然でマイナスイオンが溢れている気がした


14:50 レイク・ルイーズ湖到着!凍った湖の上でスケート⛸

ナチュラル・ブリッジから30分ほどでレイク・ルイーズ湖に到着。

奥にそびえたつ山々の迫力に圧倒される

レイクルイーズ湖は、アルバータ州・バンフ国立公園内にある有名な湖。
カナディアンロッキーの数ある湖の中でも特に美しい氷河湖といわれ、その輝きから「ロッキーの宝石」という別称があるほどなんだとか。

夏はエメラルドグリーンの湖が広がるが、冬は氷が張っており、その上で今回はスケート体験をすることに。

ほんのり湖の色が分かる

湖の上に氷が張っているので、たまに危ない場所もある。笑

実際に友達が右足ハマって
危うく湖に沈むところだった…笑


ふわふわの雪に飛び込んで
事故現場ごっこ


ちなみに、湖のほとりにはお城のようなホテルが
そびえ立っている。
ホテル「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」
宿泊、レストランでの食事、スパを
楽しむことができる。
泊まってみたい…


ちなみにスケートはあまり上手くないのと、外反母趾でスケート靴が痛くて長時間滑ることはできなかった…笑

でも、
湖の上でスケートできたことはとても良い思い出。


16:45 バンフに向かって出発

レイクルイーズ湖で絶景な景色とスケートを十分に楽しんで、次はカナディアンロッキー観光の中心地であるバンフへ移動。

みんな大満足
ゴツゴツした山々がそびえ立っている


17:45 バンフに到着

レイクルイーズ湖から1時間弱で到着。

まずは、街のシンボル的な存在「バンフ・スプリングスホテル」にご挨拶。

ヨーロッパの古城のような外観
バンフを世界一の山岳保養地にするため、
1888年に創設されたんだとか。


このホテルに泊まれたら最高なのだけど、
なかなかお値段がするので、私たちはツアーが手配してくれたホテルへ。

たぶんこのホテルだったのだが、閉業してしまったらしい。


20:00 夜ご飯

近くのレストランでディナー。
(場所は探してみたけど分からなかった…)




2日目はカナディアンロッキーの中心地に到着し、大自然の中貴重な経験をすることができた。

3日目は犬ゾリに挑戦です。
お楽しみに…。

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