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婚活についてシリーズPart㉓【運命の人とは?】

一見、プログラマー?運命の人?
どこに共通点?
と、なりそうですが
実は……

【人々の幸せを追求できるかだ】
これです!!!

本日もメイプル楓さんよりお借りしました!
ありがとうございます🙇🙇‍♀🙇‍♂

今回は【運命の人】についてです。
ここでの運命の人の定義は、婚活においての運命
つまりは将来の配偶者であります。

今回は3つのパートにわけて、ご説明します。
是非ともこんな考え方か〜と思ってみてもらえればな〜と
でも、多分参考になる!!と信じてます。
では、参りましょう!!!


運命の人とは?

では、早速、運命の人とは?
先ほども書きましたが、ここでは配偶者のことです。

婚活をしてると

  • 理想の人に会えない…

  • 条件に見合う人がいない…

  • そもそもお見合いが成立しない…

などなどの悩みに遭遇することが多いです。

理由としては

  • そもそも理想が高い…

  • 理想の異性と自身のスペックが合ってない…

  • そもそも自分からお見合いの申し込みをしない…

などが挙げられます。
もちろん、全員が全員ではありませんが
この手のことは、何も婚活だけではありません。

例えば、職場で先輩からアドバイスを受けたとします。
そのアドバイス通りにやれば成果が出るはずなのにやらないで
同じミスを繰り返す人
いたりしますよね?
そして、周りは思います。

まずは言われた通りにやればいいのに…………と
本人はアドバイスされたことについて腹落ちしてない場合におきますが
そもそも成果の上げ方を知らない者が、アドバイスを無視して成果を挙げれる確率はとても低いですよね?

まずは、実際に成果を出してる方のアドバイス等を真摯に受けとり、まずは真似るところからスタートしある程度は成果の型を身につけた後に、自身のオリジナルを生み出す。

仕事だとそうだよね?って思うことを、婚活などではいきなりやらなくなる。
この典型ではないか?と思います。

では、話を戻して【運命の人】とは?
このことは自分というより、相手にとっての【運命の人】のほうが自分の理想に近づけると思いませんか?という考えです。
相手にとっての運命の人ということは、それはもう相手からこの人しかいない!!
離れたくない!!って人です。
それが自分であれば相手の方はあなたに対して
リスペクトしまくりです。

想像してみましょう。
ニヤニヤしたくなりませんか?
なんか満たされた感じになりませんか?

それくらいトキメキを与える人ということです。
しかも相手にとってはOnly One
アイドルですと推し活してもアイドルはファンのためにいます。
が、【運命の人】=配偶者はあなただけです。
これを運命と言わず、誰を運命の人と言うのか?
って気になりません?
いやなっておきましょう(笑笑)

すこし押し付けましたが
理屈はわかると思います。
では、次の項目では、見つけることができるのか?
について考察してみましょう。

運命の人は見つけるの?

さきほど、運命の人とは、配偶者で
運命の人になりましょう的な話をしました。

ここでは、運命の人を見つける努力をするべきか?
ということを深堀りしていこうと思います。

自身にとっての【運命の人】イケメン?3高必須?
年収では数千万?
それとも、スペックよりも相性の問題?
趣味は合うのか?
フィーリングは良いのか?
心と体の相性は合っているか?

人によって【運命の人】というよりは理想の人は違うと思いますが
理想通りの人を【運命の人】と思うと思います。では果たして
自身の本当の理想の人に会えるのか?
会える!!と信じて行動すると、実はほぼ見つかりません。

なぜか?

全部が全部、思い通りの人と巡り合う可能性は限りなく0に近いですよね?
0とは言いませんが、全部が全部ですよ?
0に近いであろうとは皆様も、ご理解頂けると、思います。

では、妥協するのか?
妥協するというのはな…って思います。

ここで大事なのは【気づけるか?】
わかってる人にはわかると思いますが
ただのワガママな人は与えられることはあっても与えていくことができないと言うことを皆様は
本当の本当は知っているからです。

相手のことを考えずに、自身の理想ばかりを相手に押し付けるのは言い方は悪いかもしれませんが【わがまま】であると私は思います。
よって、【理想の相手】=【運命の人】を見つけるということは
自身の成長というよりは、相手にばかり求めているということになりかねないということ。

つまりは【運命の人】は見つけるではないというお話になりそうだということです。

もちろん、本当にピタッとハマる人がいるかもしれません。
よって断言はしませんが
理屈はわかると思います。

ここでの結論は

【運命の人】を見つける=相手にばかり求めている可能性が高いということ。

このことを頭に入れて、最後の項目へ行ってみましょう♪

運命の人になるためには?

さあ、今回の結論であり、
婚活においての【肝】の部分であると
私が本気で思うこと。
それは【運命の人になる】ということ。

相手に求めると言うことは
相手に条件を突きつけて合ってるかを確認するということか相手に自分の理想的な人になってほしいという表れとなる可能性が高いです。

職場でも教育でも、人と人とのコミニュケーションでもそうですが
相手を変えることにしゃかりきになってる人はよくないよね?
って話は誰もが聞いたことがあると思います。

自分が変えられるのは、自分だけ。
自身の行動、心構え等は変えようと思えば変えられます。
相手を変えようとはしないで!!

って感じですよね?

このことからも、【運命の人】になるための努力は相手にしてもらうではなく
自分がやったほうがよくない?
って話になると思います。

もちろん、具体的にどうするか?
という話ですが
近道はありません。
地道に行動を一つ一つ積み重ねていくしかありません。

魔法は一切ありません。
ネガティブな話ばかりではなく
ポジティブな話をしよう!!や
相手の悪口や陰口を言うではなく、
相手の良いところを見つけて伝えることができる等です。

こういうことを日常的に行ってる人が
この人と一緒にいると【安心】するな〜
この人と一緒にいると【楽しい】
この人と一緒にいると【ここぞという時に守ってくれる】【ここぞという時に助けてくれる】
この人は【尊敬できる】
ってなっていきます。

モノやプログラミングみたいな機械的な話やシステムの話ではなく
相手のことを【幸せに導ける人】このような人が、
【運命の人】と言われていませんか?
ということになると思います。

とても、道のりは大変かもしれませんが
何も頑張りまくる必要はありません。
このことは、地道に積み重ねていくことが大事であると書いていますが

地道に積み重ねていくということは
日常を大事に、一つ一つを大切にしてると
おのずとここまで書いてきたことできるようになると思います。

最後に

いかがでしたか?

おさらいです。

【運命の人】とは?

自分を自己分析をし、地道にコツコツと相手の幸せを願い、叶えていくために行動する人である。
しかも、それを本当に楽しんでやってる人
この人はきっと相手にとって【運命の人】となるんだろうなと思えてきます。

自分もそうでありたいと思います。
私もまだまだ修行者の身
精進していきたいな〜と思いつつ今回はこの辺にしたいと思います。

皆様も、理想の相手を見つけることに固執せずに
自分が、相手にとって理想の人間となれるよう
時間や力を注いだほうが良いと思います。

一つ一つ積み上げていきましょうね。

では、また、お会いましょう♪

私、椎名の結婚相談所を始めたきっかけ等が記事になってます。
一度に御覧になってみてください。
そして、共感出来たら
教えてください。

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