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僕が「バカとつき合うな」を無償配布する理由

※本noteの収益から「note手数料+送料」を引いた全額を「バカとつき合うな」の無償配布の費用にします。有償noteですが、あくまでお気持ちですので、全文公開してます。企画に賛同してくれる方は、画面右上の「¥300」からご購入頂くか、最下部の「サポートする」から支援して頂けると幸いです。

初めまして、コジヤです。
※「コジヤ」をクリックするとTwitterアカウントに飛びます。
現在、ツイッターで堀江貴文さんと西野亮廣さんの共著「バカとつき合うな」を無償で発送、手渡しを行っています。ノリの良い最高の「バカ」な
皆様のご協力のおかげで100冊配ることが出来ました。  まずは、お礼を言わせていただきます(ただただ感謝!!)
手渡しした方に「なぜこんな事をしているの」、「バカなの」、と毎回聞かれる為、noteにまとめてみました。

はじめに、100冊を購入した理由は、100冊を購入して、当日100冊を持参した人限定で、堀江さんと西野さんが1日限定でスナックのママになってオモテナシするイベントに参加する為です。
※詳しくは、「バカ祭り」 を見てね
堀江さんと西野さんは、人生で一度は会いたい人だったので、100冊で出会えるなら全然安い!と感じ、仕事中にもかかわらず、即ポチってました。(その後、手持ち必須と言われて8割くらい後悔しました)

イベントは、堀江さんがオリジナルのカクテルを作ってくれたり、西野さんのとても為になる話を聞けたり、同じ価値観の人と出会えたりと
最高の時間を過ごすことが出来ました。そして  イベント後、人生最高の満足感と100冊の「バカとつき合うな」が僕の手元に残りました。


僕個人の勝手な考えですが、残された100冊の使い方は、堀江さんと西野さんからの「100冊大喜利」のお題だと感じています。
手売りや転売も考えましたが、限定イベント(貴子&西子のスナック)のチケット(100冊)をイベント後に売るのは面白くないな、と思いました。

僕の大喜利の答えとして、最後までバカを貫いて見ようと思い、全国の同志(良いバカ)に無償で配布する事を決めました。
※あくまで個人の感想です。手売りや転売されている方に対して悪意は一切ありません。むしろ、色んな「その後の100冊物語」があった方が面白いと思います。

今年に入り、私自身色々ありました。身内が病気になる、実家の借金、仕事先の営業の方の事故死など、控えめに言って良い年ではありませんでした。
何か流れを変えたいと思いボぉーとクラウドファンディングのサイトを見ていると、神戸のある劇団が目にとまりました。
なぜかその劇団の紹介ページに釘付けとなり、気づいたら無意識にポチって神戸に劇を観に行ってました。そこで出会ったのが梅原さんでした。
彼は若いですが本能のままにやりたい事をやり、会社を経営し、常にgive & giveの精神でとても 尊敬できる人でした。
西野さんが「信用経済」、堀江さんが「お金は信用を数値化したもの」と常に言っていますが、正直「有名人だからお金が集まるだけだろ」と、
思ってました。しかし、梅原さんと会って「信用」を稼ぐ人にお金や人が集まるという事を再認識させられました。
この出会いがきっかけで、ネガティブな思考を捨てて、やりたい事に素直に、人のために動いて見ようと思いました。

ちょうどタイミングよく、「バカ祭り」(今会いたい人に会う、即行動する) があり、100冊無償配布(人のために動く)機会があり、今に至りま
す。企画を始めた時は、正直冷やかしのDMやツイートが来るのではないかと不安はありました。しかし、実際は会う人、DMくれる人が全て良い
人達で、逆にこちらが感謝の気持ちにさせられました。心からこの企画をやって良かったと思います。

最後に、私は本が好きです。一冊の本によって、人生を変えることもあると信じています。しかし、書店や出版社の売り上げも減っていると
言うニュースも耳にします。また、DMが来た人の中には経済的な事情により気軽に本を手に取る事が出来ない人もいました。今回も100件以上のDMがあり、お断りをさせて頂いた方もいます。その方のためにも、  一冊でも多く無償配布を行いたいと思い、このnoteを作成しました。
多くの人にご支援頂けると嬉しいです。

ご支援頂いた全てに、お礼のご連絡をさせて頂きます。      

最後まで読んで頂き、感謝です。

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