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ライク・ア・ローリング・ストーン

今日は、ある記念日なんだけど、振り返ってみると、

すべてが布石

だったなあ。

うまくいったり、ころんだりしたけど、全部、
「そういえば、あれはこのための出来事だった」
と思える。布石。

とはいえ、まだまだ落ち着かない。
昨日はおでかけのテーマとして

熱心な外国人観光客を演じきる

で13000歩ウロウロした。

実はこのダメージデニム、おしりのところが破けてる。あかんやん。

映画館では

「『マイ・スイート・ハニー』パンフレットください」

を韓国語でお願いし、通じた。でも決済Suicaでやったから観光客ではなかった。あれは失敗。

失敗といえば、こどもの日の梅田は渦の人混みで、そもそも店のスタッフさんにたどり着けない。

蔦屋書店で自分の本を予約しようと英文構文を組み立ててたのだがそもそも店員さんがいないため失敗。

丸福珈琲阪急うめだ店でホットケーキでも食べながらひと休みしようと行ったら11組待ちでメゲた。こちらも韓国語で通すはずが、それどころではない。

とどめは、某スイーツ店、自分へのお土産にちょっとしたケーキを買おうと韓国語で話したら、シャキッとした10代後半らしき女性スタッフがペラペラペラと韓国語で応対してくれたので腰抜けた。何言うてはるかわからへん。

ともあれ、そろそろ落ち着いて良い年齢なんだが、ぼくは年齢を忘れることにしているので、落ち着かない。

あれもやりたい、これもやる

というアイデアが次々沸いてくる。

そんな中、ニューヨーク・シティ・バレエ『くるみ割り人形』マリー役オーディションに挑戦、日本人として初めて抜擢されたWakanaさん(11歳)の本に出会った。

こういうワクワクの挑戦物語を読むと、

オレも

となってくる。バレエはしないけどね。

池神和奏さん

どんな布石につながるのかわからない。わからないが、これからも落ち着かず、転がる石であり続けようと思います。

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