平凡な地方高校生が望遠鏡に魅せられた話

はじめに

こんにちは、とある国立大学の2年生です。(大学名はあとでわかる。隠すのは苦手だ。)
昔、別のアカウントでnoteをやっていましたが、思い立って新規スタートです。
KKai10といいます、読み方はお任せ。

大学の生活や、昔話、趣味のお話、気ままに書いていきます。

魅せられた望遠鏡

この時期は高校3年生は受験時期でしょうか。進路は決まりましたか?
僕の初めてのブログは、僕の大学選びを思い返す記事にします。

僕は大学選びを行う際、昔からあこがれていた宇宙を研究できる大学に行きたかったのです。
ただし、学科の名前に宇宙や天文という名前が入っている大学は非常に少ないです。(調べてみてください。大半は物理学科となっています。)

宇宙といっても、JAXAのようなロケットや衛星を作って飛ばし、それを使って研究する宇宙工学の分野、国立天文台のような望遠鏡やコンピューターを使って星や天体、宇宙の構造そのものを研究する天文学・宇宙物理学という分野。非常に様々です。
当時高校3年生の僕は、この幅の大きさに頭をなませていました。
では、何が要因で僕を今の大学へ導いたのでしょうか?

大学には一定数、独自の設備や研究機関との共同利用設備が設置されている大学があります。その中で僕は、とある大きな望遠鏡に魅せられました。それになぜ魅かれたのかはわかりません。ですが、決定的な一打になったことは確実です。

国立天文台と鹿児島大学が共同で運用する日本に4機存在する電波望遠鏡、VERA

国立天文台と鹿児島大学が共同で運用する電波望遠鏡、VERAは、非常にユニークでした。
最大で2300km口径の望遠鏡と同じ視力を持つこの望遠鏡は、天の川銀河の地図を作るお仕事をしています。

天の川の地図?
なにそれ、面白そうじゃん!!

こんな単純な思いから僕は受験勉強に火が付きました。
これを調べたのは共通テスト終了後、エンジンが遅い!!

こんな感じで二次試験まで進んでいき、いまでは鹿児島大学生として日々を過ごしています。
高校では三者面談などで、「就活に強い大学を選べ」だとか、「成績がいいのだから医学部を」とか、言われることも多いでしょう。
本当に自分がしたいことなのか、その大学を自分は好きになれるか、大学に入っていない今だからこそ考えることのできるものもあります。

ただただ望遠鏡を好きになって大学を選んだ僕は、おそらく高校の先生から見ればいい加減な生徒だったでしょう。(家族もこの判断を認めているのだから、いよいよ)

世の中の受験生たち、未来の受験生たち
学校ではなかなかこのような大学の選び方は言われないと思いますが、手段の一つとして、「魅せられたもので選ぶ」というのも、良いでしょう。

2月は寒い日々が続きます。
受験生、頑張れ!

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