何がいいんだ角田奈穂
昨年4月にブログを開始。
https://ameblo.jp/pwdaisuki/entry-12798217259.html
その時は角田奈穂にハマった理由をこんな風に書いていたようだ。
1年経った今、noteでもあらためて書いてみよう。
角田奈穂の何がいいのか。
①かわいい
きっと東京女子を観に行くオヂサン達の多くは、
遠藤有栖や鈴芽その他「かわいい」の最前線が大好きなのだろう。
私も嫌いではない。やほまる。
それはわかる。だけれども。
私はビッパのような角田奈穂が一番かわいいと思っている(ひっさつまえばで殺してほしい)。
かつて上福ゆきが対戦後に「身近みなみ」と絶賛した。
私からすれば田中みなみなど相手にならない。
カクタ・グレイシーを前にしたらいかなるあざとい美女であろうと、400戦以上無敗の角田奈穂には敵わない。
私は角田奈穂が一番かわいいと思っている。俺が高三の時の高一
それはこれからも変わらない。
②生き方
ルッキズムをはるかに凌駕するそのかっこいい生き方に魅了される。
「かっこいい」とは「無駄」あるいは「別にやらなくていいこと」の積み重ねだと思っている。
かつて彼女は「普通の女」だった。
「普通」というのは「やるべきこと」や「やればいいこと」を粛々と遂行する他人から見てそんなに面白くない生き方だと思っている。
私のように「やるべきこと」を疎かにするのもそれはそれで良くないが…。
それはそれとして。
彼女は別にやらなくていいことに積極的に突撃していくかっこよさがある。
プロレス、芝居、戦争。
少々乱暴な言い方だが、これらはいずれも「別にやらなくていいこと」だと思う。しかも彼女はそれらを「二足の草鞋」としてマルチタスクしてしまうのだから、「別にやらなくていい」の極みのような女。
つまり。
超かっこいいのだ。
おまけに超かわいいのだ。
他の追随を許さず。
かっこいい。かわいい。もはやイカれている。
男子レスラーで言えば。
齊藤ブラザーズだ。ひとり齊藤ブラザーズ。
③試合
私は過去や他団体として比較して、東京女子プロレスを「お菓子系プロレス」だと思っている。
他団体が蒙古タンメンなら、東京女子プロレスはアフタヌーンティーだ。
そんな中、角田奈穂のプロレスはキャロライナリーパーだ。
彼女は顔はやらないからと当初"騙されて"プロレスラーになったのに、彼女はよく人の顔を蹴る。髪を掴んで投げる。姪っ子のような未成年に対しても区別せず。
勝っても負けても壮絶。常に爆散。
勝っても負けても紫電改。
ニイタカヤマカクタ。
壁打ちで語っていたらとっくに1,000文字超え。
角田奈穂はかわいい。とにかくかわいい。
角田奈穂はかっこいい。とにかくかっこいい。
常にベストバウトを更新し続ける生き方。
だから好き。
プロレスファンが角田奈穂ファンがどれだけのモノかわかっていただけただろうか(こういうことを言うから新庄村へ向かうバスの中でも掲示板でもワルグチを言われる)。
もうすぐ角田奈穂を推し始めて1年になる(もっと早く気付きたかった)。
相変わらず私の腹は凹まない(東金の英雄は角田奈穂)。
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