「権乱業火3」を観に行ってきた
壮絶!悶絶!刮目!3作目にして最高傑作!
角田奈穂ファンは見るべし!
なんなの。先言ってよこんなの。
心の準備をいくらしてても足りゃしないよ。
角田奈穂の一世一代を見たよ!
今日は役者角田奈穂の東京ラストアクトを目に焼き付けるため中野へ。
平日夕方?
取るっしょ。午後休取るっしょ。
午後イチで面接?そんなの軽くパスっしょ(たぶん採用)。
それはそれとして。
なぜに退職前の貴重な有給を半端な午後休で取得してまで中野くんだりまで?
あんな、チミ達はオトナとコドモの見分け方ってわかるか?
反省できるか否かってこと(私は後悔もする)。
前回の私のテイタラクはコチラに。
アクスタ!アクスタ!アクスターっ!
我が国が誇る誉れ高き推し活文化が生み出した推しグッズの最高傑作!
買えたっ!(受付1時間前からMOMO前に立ち尽くしていた変態は私です)
ホッと胸を撫で下ろして年末からアクスタに向けていた荒ぶる魂を舞台に向ける。
天宙さん!
性格がすこぶる悪い女角田奈穂(知ってる人は知っている。まだ知らない共演者の方は千穐楽までに楽屋で奈穂さんを問い詰めてみてください!)の闇深さを濃縮還元ではなくストレートに炙り出した高慢チキな女狐。超かわ。
共演者の皆さん、演劇ファンの皆さん。
プロレスファンが、角田奈穂ファンがおかしいのではありません。
推しとツーショットを撮る時に顔がビッパになってしまう私がおかしいのです。
それはそれとして。
権乱業火3、たくさんの人に見てほしい。
激しく汗と土埃と恋心舞い上がる疾走感。
前2作を遥かに遥かに凌駕して面白かった。
なによりもパンッパンに膨れた超満員の客席のなんと気持ちのいいこと。客の私がそー思うんだから演者の皆様の感動は計り知れない。
この状況で角田奈穂の一世一代の大号令を見れたのだからもう明日死んでもいーや。
明日死ぬ私がやりたいことは100もない。
あまりにもあのソロパートが鳥肌すぎて終演後に台本買っちゃったからね。
それはそれとして。
角田奈穂、人前からいなくなっちゃうだぜ!
(山奥でマタギにでもなんのか?陶芸家?)
役者角田奈穂は最高に輝いている!
このイカれたかわいさよ!
俺が言ってる!
と言いつつ天狐ちゃんも超かわ。準推し認定(うるせーよ)。既に準推し認定の中尾拳也さんにハグされたい(喋るな)。あと烈火の親方(顔ちっさいんだわ!)。先言ってよー。準推し認定!
推し火消しが雷火から狐火に(一人称が「ボク」ってのが中世的で魅力爆上げだった。あのちゃん?)
でも雷火組決死のシーンは髪が抜けそうになった!
推し活最後の怪文書(読まなくていいから楽屋で開けてほしい)。
とにかく。角田奈穂ファンよ。観に行け。
グッズは多分もうないけどな(終演後にパトロールしたけど、アクスタもブロマイドも毎度ながら一番売れてたぞ)。
あー面白かった!
初日お疲れ様でした。
千穐楽まで無事に駆け抜けてください!
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