僕さん

日記のようなもんです。正直何の役にも立たぬ文章だと思います。ハッと共感してくれる部分が…

僕さん

日記のようなもんです。正直何の役にも立たぬ文章だと思います。ハッと共感してくれる部分があると、喜びます。

最近の記事

2023/09/09 ラジオの関係

ふと気づいたことを1つ。 ラジオのパーソナリティは1週間に1回新しい話をする。それは新しい経験からくるものかもしれないし、すでにある経験や行動に対しての新しい気づきかもしれないし、そんな話のタネが新しく生まれた話かもしれない。 リスナーはその話が大きくも小さくも、楽しんでいる。パーソナリティがコンビであれば相方は相槌を打ち、その話を集中して聞いている。 これが楽しめるか楽しめないか−つまりその人の変化を楽しめるか楽しめないか、がさまざまな関係の持続性を示しているのではないか

    • 2023/09/08 足るを知る

      期待しすぎると裏切られる。 求めすぎると渇いて苦しくなる。 有るにこだわると、無を忘れてしまう。 その良いバランスをとろうとしながら、火傷しながら、生きていくんだろうな。 平穏はいつくるのか。 調和はどこにあるのか。 なにも考えずに生きていける日なんてあるのだろうか。 欲しい、欲しい、欲しい、欲しいと 与えられてばかりで、自分のことしか考えてなさすぎじゃないか。1つでも多く自分から愛を与えられたら。ちょっとでも。 楽に、小さな幸せをしっかりと感じて生きたい。足るを知れよ。

      • 2023/09/06 自己開示

        最近自己開示がしやすい人に出会った。というか、前から知り合いだった人が、あるきっかけを通してそんな人になってきた。という方が正しい。 肩の力を入れずに、自然と思ったことや考えたことを話せる。そんな人だ。自分にとっても心地がいいし、その人といる自分が純粋に好きだ。 卑屈な部分や、ずっと悩んでいることも、くだらない話もちゃんと聞いてくれて、「ばかだなー」と笑い飛ばしてくれる。自分が変なのは分かっているから、ボケているわけでもない自分を笑ってくれるのはとても嬉しい。素直に楽だって

        • 2023/09/05 夏の終わり

          夏の終わりになると、9月にちなんだ曲や、切ない曲を聴くようになる流れってなんなんだろうか。僕もその流れに乗って色んな曲を聴く。大体その季節にしか聴かないやつ。 夏の終わりのハーモニー セプテンバーさん 7日目の決意 Midsummer Madness ジャンルや時代は多岐にわたる。なんとなく儚げな、何かが終わって、何かが始まりそうな予感がする曲が多い。 職場の後輩に夏の終わりに曲はなにかと聞かれて、ふとなんで夏の終わりは儚く寂しい気持ちにならなくちゃ行けないのか疑問に思

        2023/09/09 ラジオの関係

          2023/09/04 許す

          許すとはなにか。 自分を許すこと、他人を許すこと、は優しさに繋がるのか、甘えになるのか。わからない。

          2023/09/04 許す

          2023/09/02 肌

          星野源の「肌」という曲を思い出した。 ここ最近頭でっかちで、自己意識が高くなってありもしないことや、過去や未来について考えてしまって、堂々めぐりになって苦しんでいたけど、人の肌に触れるだけで、考えていたこと全部忘れられるなんて思いもしていなかった。忘れるというか、トゲトゲしていた心の角が全て丸くなって、柔らかく優しくなれるような感じ。今の自分はこのままでいいと、何も問題はないんだと、そう思えた瞬間があった。幸せだと思わず声にでてしまった。 人の身体性ってすごい。心だけでは生き

          2023/09/02 肌

          2023/09/01比例

          今週は鬱憤が溜まりすぎて頭がパンパンだったので、サウナで浄化した。「鬱憤の多さと密度」と「サウナの整い度」は比例している。

          2023/09/01比例

          2023/08/31 浮遊

          頭の中でさまざまなものが散らかっている。 重なるプロジェクト、タスク、感情、欲、時間。地球の周りで無数に浮いているゴミのように、カテゴリ分けができないまま頭の中で浮遊している感覚。どうしようもないので逃避として眠気がよくある。コーヒーを飲めばニトロみたいに処理速度が速くなってぐんぐん物事が前に進むだろうと、たくさん飲むが動悸がするだけで物事は前には進んではいない。不確定のまま浮いている、それだけだ。 何か答えを求めて、星野源とオードリー若林の番組LIGHTHOUSEを観た。彼

          2023/08/31 浮遊

          2023/08/07 オーストラリア1日目 パート1

          日本を離陸して7.8時間経ったころか、蒸気の出るアイマスクをして、BOSEのヘッドホンでガンガンにノイキャンをかけて寝ていたが、何より首の位置が落ち着かず、右によっては中央に戻り、左に傾いてはまた戻しと、その度に起きてしまっていた。アイマスクを外したら起きることになると、覚醒と睡眠の間を行き来しながら、LCCの狭く硬い椅子での快適な安眠の模索に時間を費やしていたが、諦めてアイマスクを外し、目を覚ました。時刻はもうオーストラリア時間5時で、あと1時間で着陸とあっという間に時間は

          2023/08/07 オーストラリア1日目 パート1

          2023/08/30 トウヒ

          とんでもなく忙しい。 仕事の量が、というよりかは周りで起きていることについていくために、目まぐるしいスピードで感情が動いていき、それが忙しいと感じているのだと思う。 クソみたいなヤツに腹が立ったり、クソみたいなことに落ち込んだり、そうネガティブになっている自分にまた悔しくなったり、嫌悪感を抱いたり、忙しく疲れている。処理が追いついていない、どこか南の島に隠れたい。水族館で魚を見てぼーっとしていたい。誰でもいいからアホみたいに酒を飲んで現実から離れたい。 責任とは、仕事とは

          2023/08/30 トウヒ

          2023/08/23 初対面

          オーストラリア、ニュージーランドへ旅行へ行き、帰国してからなかなか忙しい日々が続いている。ルーティンが崩れたことと忙しさを理由にNoteをサボっていた。人間は甘い。真っ当に聞こえる言い訳をすぐ作って自分を正当化するものだ。 とはいえ、帰国してから充実はしている。仕事もそうだし、会えていなかった人に会えたり、会いたい人に会いたいと連絡をして会えたり、みんなありがとうしかいえない。会ってくれてありがとう。 仕事もパンクしそうだ。新しいプロジェクトを持って、やりたいこともたくさん頭

          2023/08/23 初対面

          2023/08/06 オーストラリア0日目

          飛行機は20時50分成田発、オーストラリアゴールドコースト行き。福島は郡山から新幹線に乗り、東京駅で下車後、成田空港まで高速バスで向かった。我ながらスマートな物運びでことが進んでいてとりあえずほっとしている。 国際便は3時間前に着いておいた方がいいと言われていたが、なぜか気持ちが急いでしまって14時には空港に着いてしまった。 ターミナル3集合で、お腹が空いて松屋へ。ターミナル3に来るのは数年ぶりで、昔は仮設の施設っぽい佇まいだったのがだいぶ広くなって、今では他ターミナルより

          2023/08/06 オーストラリア0日目

          2023/08/05 旅行前夜

          ゆったりした土曜日。荷造りは終わった。明日からはまた自分の寝床から離れる非日常だ。オーストラリアとニュージーランドを10日間かけて旅をしてくる。 初めての試みとして、ハイキングとキャンプを海外でやることになっている。海外で車をレンタルして運転するのも初めてだ。 今回いつもの旅と違うのは、友人1人の旅をするということだ。登山によく一緒に行く友人で、僕に色々な登山の知識やギアのおすすめをいつもしてくれてとても助かっている。先読みや気を使うのが上手で、スムーズに物事を運んでくれる

          2023/08/05 旅行前夜

          2023/08/04 I wanna be your lover

          好きな子とランチへ。他愛もない話をして、お腹いっぱいになり血糖値も上がり眠くなっていたころ。 途中彼女から「彼氏はいらないし1人で生きていくと前から決めている」と話が急に出てきた。 今まで仲良くご飯も行ったし、花火大会やドライブも行ったから多少なりとも気持ちはあるんだろうなと、最初は聞き間違えたと思った。どうやら僕はご飯を食べている間にいつのまにか詰みを迎えていたらしい。 ランチが終わり彼女を車で家まで送った後、運転しながら自分が彼女の横にいるかは置いておいて、単純にどこ

          2023/08/04 I wanna be your lover

          2023/08/03 命を燃やせ

          自分が依頼した仕事の出来上がりをみて、感動して涙が出た。鳥肌が立って、「いける」と思った。気持ちが昂って、抑えきれずに涙が出ちゃったんだと思う。 僕は信頼の輪が小さいので、完璧に信頼して仕事を任せられる人は少ない。それは期待すると裏切られることが多いから、残念な気持ちになるくらいなら、期待しないほうが楽だと、そう考えるようになったからだ。 今回担当していたプロジェクトもそうだった。正直自分で他チームに依頼しておいて、あまり期待していなかった。でも、違った。彼らは僕らの期待

          2023/08/03 命を燃やせ

          2023/08/02 小学生はすごい

          小学生はすごい。 友達の歳の離れた小学四年生の妹と話をする機会があった。 そんな機会滅多にないし、僕は子供と接することが苦手なので、練習だと思って色々話をかけてみた。 「最近暑いねー、学校たのしい?」 「たのしい!」 「へぇ〜何が楽しいの?」 「体育とか、図工とか、理科とか」 「そっか〜なんでその教科が好きなの?」 「体が動かせるし、理科は外に出れるから!」 「そうだよね〜最高だよね〜。逆に何が嫌いなの?」 「算数と社会!つまらない!」 「そうだよね〜つまらないよね〜。」

          2023/08/02 小学生はすごい