くしゃみ 2019/11/14

note3日目。

意外と日中にあーこれ書こうかなー、いやあれもあったなーと書くことを考え、沢山あることに気づいた。

さあ今日は何を書こうか。


風邪をひきました。

割と僕は鼻から風邪を引き始めることが多く、引き始めると鼻がぶっ壊れ、呼吸するたびムズムズして、毎度
ブェックシィェッッッッ!!!!

と、くしゃみをする。

昔から鼻炎持ちで、
埃の多い田舎のばあちゃん家に行けば毎度鼻炎になり、
猫が好きなのに猫アレルギーで近寄り少し触っただけで毎度鼻炎になり、
季節の変わり目で温度差で毎度鼻炎になり、くしゃみに体力を奪われ、一日中ぼーっとしてしまう。

自分の体だってのに制御できなくて本当に困ったものである。

くしゃみは人がいる時は口を覆うけど、家では違う。世界中に届くよう盛大にくしゃみをする。
そうすると、あれ、今のくしゃみが今日一日で一番でかい声出してたわ、と気づく。

くしゃみよりも声が小さいのかぁ。
オードリーのラジオで言っていた、
「挨拶を馬鹿でかくやると、そのテンションよりも下げられなくなるから一日元気に仕事ができる」と。

確かにそうなのかもしれない。
小中高と運動部でクラスでも活発で、声をよく出していた方だけど、
今は声を張らなくなってしまい、
居酒屋で「すみませーん」と自分では声を出しているつもりが周りに打ち消され、
それに気づいた他の人がお店の人を呼んでくれたりと、次第に気を張らなくなった。

だから、くしゃみをすると何となく気が晴れる。どうだ、僕のくしゃみはでかいぞ、と。

くしゃみをして世界に僕の存在を知らしめる、そんな小さい人間である。
くしゃみの次のステップは挨拶だな。

風邪を治します。


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