引き続き作成中の畑の道具箱、この日はJさんの工房にお邪魔して扉の仕上げをしました。

実際に扉を仮につけてみましたが、扉は若干大きくてそのままでははまりません。

若干サイズ調整が必要で電動カンナを使って削りました。初めて電動カンナを使わせてもらいましたが難しいですね。足りない分はSさんがカンナで手動で削ってくれました。

扉がはまるようになったので、その後は蝶番を取り付けるためにSさんがノミで蝶番の厚みを掘ってきちっとはまるようにしてくれました。

私はノミはやりませんでしたが、昔技術の授業でやったのを思い出しました。ノミ使い楽しそう！（危ないですが）

蝶番を取り付け、扉が開閉出来るようになりました！これはなかなか感動です。

扉の取手をつけるか、つけないかでしばらく議論をしましたが、Jさんの工房の端材で自然風のカシの枝を取手として取り付けてみました。

カシはとても堅くてビス留めも一苦労しましたが、なんとか取り付けることができました。なかなかいい感じです。

カシはとても堅いので、扉が朽ちても取手だけ残りそうな感じです。

この日の作業はここまで。次回は実際に畑に設置しにいきます。

道具箱設置まであと少し！！