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KKdayグループの日本支社長に大淵公晴が就任、日本市場をさらに強化します!

アジア最大級のオプショナルツアー予約サイトを運営するKKdayグループでは、日本支社長として新たに大淵公晴が就任しました。
KKdayグループ日本支社は新体制のもと、日本市場をさらに強化し、旅行の復興に向けて邁進してまいります。

日本支社長就任の背景

KKdayは2016年に日本支社を設立以来、訪日旅行者や日本からの海外旅行者、そして国内旅行者に対して、当社が運営するアジア最大級のオプショナルツアー予約サイト「KKday」を通じて旅先での特別な体験を提供してまいりました。
また、グループとしても日本最大級のアクティビティ予約サイトを運営する「アクティビティジャパン」のHISとの合弁会社化およびに、観光DXを推進する旅ナカ事業者向け基幹システム「rezio」の日本展開を推進し、日本市場を強化してまいりました。

そしてこの度、日本においてさらなる市場拡大を図るべく、アクティビティジャパンの創業者でもあり、さまざまな企業で新規事業を立ち上げ、急成長へと導いてきた大淵公晴を日本支社長に迎え、多角的な視点でKKdayを日本における事業をさらに加速させていくこととなりました。
また、日本支社長の就任に伴ってKKdayグループの経営体制を新たにし、KKdayグループ統括責任者を務めてきた深井洋平がKKdayグループ副社長として就任いたします。
なお、アクティビティジャパンについては体制変更はなく、CEOは深井洋平、COOは小川雄司が務めます。


経営メンバー経歴

KKdayグループ 日本支社長 大淵 公晴(おおぶち こうせい)

2008年に大手モバイルコンテンツ関連企業に入社。BtoB向けITソリューション事業の企画アライアンス部門のマネジャーとして、金融、人材、エアライン、ゲーム会社等、幅広い業種の新規サービス、事業立ち上げに従事。
2014年より国内体験型アクティビティ予約サービス「株式会社アクティビティジャパン」をゼロから立ち上げ、代表取締役に就任。
2018年日本No.1ライブ配信アプリを運営する17LIVE株式会社に入社。CBO(Chief Business Development Officer)として成長に貢献。
2022年3月よりKKdayグループの日本支社長として参画し、現職。

KKdayグループ 日本支社副社長 兼 株式会社アクティビティジャパン CEO
深井 洋平(ふかい ようへい)

東京大学農学部卒。大学時代に起業したメディア企業を売却したのち、広告会社勤務・経営コンサルティングを経て、H.I.S.社長補佐。その後、台湾最多軒数を運営するホテルチェーンGreen World Hotels CEO。上場来4年連続赤字だった企業を、就任1年目から黒字化し、再建。観光業における経営およびマーケティングの知見を基に、民間・行政や国内・インバウンド問わず、業界が抱える課題解決に取り組む。
2021年3月より現職。

株式会社アクティビティジャパン COO
小川 雄司(おがわ ゆうじ)

2001年 株式会社エイチ・アイ・エス入社。海外・国内・訪日部門でマネジャーなどを歴任後、新規事業の立ち上げにも従事。
2016年株式会社アクティビティジャパンに参画し、2017年2月より代表取締役。国内外のユーザーを日本全国へ送客するプラットフォーム事業を軸とし、事業推進を図り、黒字化を図った。
一方で、着地型体験商品造成に関するセミナーを、全国の自治体と連携して実施し、商品発掘、磨き上げ、マーケティング、出口戦略などをテーマに、地域の課題解決に関するワークショップの講師も多数務めている。観光事業者のDX推進をし、生産効率の向上とともに地域への誘客促進と観光消費額増加に努める。2021年10月より現職。


KKdayグループ 日本支社長 大淵 公晴 コメント

このたびKKdayグループの一員として新たなチャレンジができることを大変うれしく思っております。
近年、このコロナ禍において、私たちの生活環境は大きく変化し、我々の旅行体験業界においても大変苦しい時期となりました。そして今もなお、新型コロナウイルスの猛威は続いており、油断できない苦しい時期が続いています。
しかし私は人類は一歩ずつこの困難を乗り越え、共存の道を探りつつ、明るい未来に向けて力強く歩み始めていると感じています。
私たちKKdayは「旅をもっと気軽に、世界中の人々へ」提供することを目指しています。
私は旅というものは、食と同じように人間の本能だと考えています。「まだ行ったことのない場所に行きたい」「その土地の空気、雰囲気を感じたい」「初めての体験をしたい」という想いは、どの時代も永久に変わらない普遍的なものだと。
だからこそ私はWithコロナの観光業は必ず復活できると考えていますし、今まで以上のマーケットに成長すると確信しています。
KKdayは今回のパンデミックを通して、観光産業の抱える課題についても多くの学びと気づきを得ることができました。その経験を活かし、KKdayは旅行業界の明るい未来を拓いていくことに挑戦していきたいと思います。


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