前回

傷病手当金

休職中は申請をすれば、毎月基本給の2/3を手当金として給付してくれるようだ。
もちろん休職中は会社から給料は支払われないので、軒並み赤字になるわけだが、ここまで、約80万の赤字が出ていた。

ついこの間、11月12月分の申請が通って、約数十万帰ってきたのだ。ありがてえ。
いくらか貯金もあったため、80万も赤字がでても生活は出来たが、これまでのような、毎食外食はめっきり減って、自炊がとても増えた。
外に出ることも減って、自宅での過ごし方が増えた。

ここでいくらか給付してもらえたので、3月に向けて何かやろうかと思う。
例えば小旅行に行ったり、おいしい物を食べたり、趣味の写真の活動を広げたり。

とりあえず、3月には星を撮りに行きたいなあと考えているところではある。

日本最大のカメライベントへ訪問

CP+2023
というのが、今開催中で、今週の日曜までの開催となっている。

カメラやそれに付随する、コンテンツに関する年に1回の大型イベントで、このタイミングに合わせて各メーカーが新作を発表するほど、顧客からも注目されているイベントだ。

昨年はコロナでオンライン開催。今年からリアル開催が解禁とのことで、以前も行ったことのある私は、どうせ休職中でやることないし。と思い参戦。

歩いて向かう

毎日1万歩を達成すべく、今回も歩いていこう。
横浜東口から徒歩30~40分くらい。みなとみらい駅まで向かう。

今日もFUJIFILM X100Vを携えていこう。例のごとくフイルムシミュレーションを付けて。

ねりねりと、練り歩いていると着いたのはパシフィコ横浜。
大きな催事場で色んなものが開かれているが、私はCP+でしか訪れたことがない。

回ってみる

中を回ってみると、有名メーカー勢ぞろい。
ソニー、ニコン、富士フイルム、キャノンと横並び。
ニコンなんかは試し撮りの被写体にモトクロスバイクの演者持ってきてて、一番派手だった。

そのほか、サードパーティ製のレンズメーカータムロン、シグマが大きなブースを用意したり、三脚、フィルター、SDカードのメーカー、写真プリントの企業なんかも出展。

2周くらいして、たのしんだ。

実物は実際に行ってみてくださいな。

帰宅前に

前回この辺をお散歩したときに思ったのが、中華街でご飯を食べたいな、ということだったので。
ここから歩いて30分中華街まで行き、おひとり様食べ放題に行ってきた。

中華街探索も腹パンになって楽しんで終了。

少しずつ広がる行動範囲

休職中のこの日記を書いていて思ったけど、心が軽くなっていくと同時に、行動範囲も広まったなあという印象。
それだけ行動的に動けているのは快方しているんだろう。

4月復職を目指して、あとはやりたいことをやっていこうと思う。