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#39【はった写真Library】ポートレート撮影会への参加、緊張の面持ち

前回


今回撮影のモデルさん

前回のロケハンからの続き。
早速集合時間になったので集合。
今回お世話になるのは、雨宮葵さん。
私より全然の年下なので、若干の緊張を持ちながら開始。
(ちなみに最近更新されてないのを見ると休止中かと)

ちなみに、撮影会という形式を通しての撮影は約4か月ぶりとなるのも相まって緊張していた。

撮影開始

屋外と室内で撮影をしてきた。
持ってきたレンズは3本。
レンズごとに写真を紹介していこうと思う。

FE 24mm F1.4 GM(ソニー純正レンズ)

24mmでポートレートを撮るときは接写するか、風景をうまく入れて遠景で撮るかの二択だと思ってる。
今回は天気も悪いので、接写で撮影。
とはいえ、やはり難しい。
広角特有の歪みが顔にかかってしまうと、モデルさんのきれいな顔が変形してしまうので注意。
接写の際はモデルさんを中央に、という意識をした。


FE 85mm F1.8(ソニー純正レンズ)

今回の撮影で一番使用頻度の多かった、85mm。
一般にポートレートレンズと言われるほど、頻繁に使われるレンズだ。
純正レンズの中でも安価なタイプであり、その上で描写力に定評がある。また、レンズ自体も軽いため、コスパ最高のレンズと言われている。
こういうレンズは、5-8mほど離れて撮影するのが良いかと思う。


FE 135mm F1.8 GM(ソニー純正レンズ)

とにかく撮影の難しさを知った135mm。
描画力や高画質感は言わずもがな、だが。
難しさはやはりそのモデルとの距離感と、背景の整理の仕方だった。
そこに気を使いながら、目の前のモデルさんとコミュニケーションを取るというのは初心者の私にとっては難易度が高かった。


ちょっとしたお遊び

三脚を持ってきたので、カメラを固定し、複数の写真を撮って合成する遊びをしてみた。
これはPhotoShopなどの画像合成ソフトで編集可能なので、遊んでみたらいかがだろうか。


ということで

終了。
撮影会やモデルさんにもよるが大体50~70分くらいで、5000円~1万円くらいだ。
初めて会う女性と一時間近く二人っきりで撮影するのはかなりハードルが高いと思うが、こういった撮影会所属のモデルさんの方が安心感あるし、お互いに安全なので初心者こそ利用してほしいと思った。

次回


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