あなたは不思議に思ったことがありませんか？

Googleにおいて、なんで同じ運営者がいつも上位表示されているのか、という点です。その理由は実に明白です。その運営者らはホワイトハットSEOを駆使しているからです。

もしあなたも検索エンジンからの流入を増やしたいと思っているのなら、ホワイトハットSEOについて詳しく知る必要があります。

１．ホワイトハットSEOとは？

ホワイトハットSEOとは、Googleのガイドラインやアルゴリズムに沿ってウェブサイトを最適化して構築することを指します。

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

ホワイトハットSEOはブラックハットSEOの対になるSEOで、簡単に説明するならば、ホワイトハットが「正」でブラックハットが「悪」になるため、前提としてGoogleの推奨するやり方を知っておかなければなりません。

Googleのガイドラインをある程度認識しておかないと、気づかないうちにブラックハットの手法を行っていた、なんてことになりかねません。

ブラックハットSEO＋Googleについてはこちらから。合わせてお読みください。
https://note.mu/kkk_jp/n/na311cd33fc22/edit

要するに検索エンジンサービスのルールに反さないように気をつけ、検索したユーザーに対して役に立つ正確な情報を提供する、ということです。

２．身近な例

身近な例として挙げられるのが「法律」ですね。

この社会は人々の暮らしをより安全にするために、細かいルールを制定して国民の行動を制限しています。本来人間は自由を求める生き物ですが、その自由を許容してしまえば、たちまち社会は犯罪で溢れかえってしまいます。そうなってしまえば、ある人間が生み出した創造物が奪われたり、人が人を傷つけたりして、国民の安全は確保されずに、力のある者だけが住みやすい世界になってしまうのです。ですから、そのような事態を防ぐために法律が作られるのです。この法律が生きる上での基本的なルールとなり、国民はその規則に遵守し、ルールに逆らった者だけが罰せられます。罰を重くすることは、国民にそのようなことをさせないための抑止力となります。

そしてまたGoogleも然りです。GoogleにはGoogleのルールがあります。このルールに対して背く行為をする者は厳しく罰せられます(検索結果に表示されなくなる)。なぜこのような罰を与えるのかというと、Google創業者のラリーペイジによる「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致する答えを返すものである」という信念に反する結果となるからです。ブラックハットSEOをひどく追い求めることは、ウェブサイトを上位に高める方法だけを追求する結果となり、肝心の中身がからっぽで、ユーザーにとって意味のないウェブサイトになるからです。それなのにそのサイトが上位に表示されたらユーザーは、そのことを知らずに覗いてしまいます。そうなっては、ユーザーが真に求める情報を手に入れることはできずに、無駄な時間を過ごすことになり、利用頻度が減る恐れがあるのです。このようにならないためにルールが存在します。

３．おわりに

ホワイトハットSEOとは無関係の話になります。どうでもいいという方は『コメント欄』にて「どうでもいい」とコメントしてください。

今現在、ぼくは大学生ながらSEO対策について勉強中です。

そしてその学習した内容を皆さんにわかりやすいように試行錯誤を繰り返して発信しております。

効果としては、

「ぼくは学習内容を人に説明することによって、その情報についての理解をさらに深めること」ができて、「読者はわかりやすく情報をインプットできること」が実現されます。

当然ぼくの内容の解釈の違いにより、誤った情報が流出する恐れもあります。ですがそうならないように日々、情報内容を精査・比較をして、正確な情報を提供できるように努めています。万が一、情報の誤りを発見された場合はご苦労をおかけしますが「コメント欄」にてお知らせください。

最近思うことがあります。

それは「Googleの前にここはnoteというプラットフォームだった」ということです。

Googleでは、簡潔的でわかりやすいユーザーのニーズにあった情報が求められます。でも、noteはそれとはまた異なります。

そもそもブロガーやアフィリエイターじゃないですもんねぼく(笑)

気になる情報を知るだけ、教えるだけの関係ではないということです。noteにはあってGoogleにはないもの、それが「ふれあい」です。記事の内容ももちろん大事ですが、それ以上にその人自身の思考の深くまで入り込むことができて、記事に対して「コメント」や「スキ」といった意思表示をすることができるのがnoteです。相手が誰かもわからないまま、見えない人に対して情報を提供して終わり、という関係ではないのです。

ここがGoogleとの大きな違いです。

確かに情報を提供するという点では同じかもしれませんが、noteには相手が明確に表示されます。そしてそういったユーザーの方々はちゃんと反応を示してくれます。ぼくはGoogleで見えないユーザーたちに高評価をもらえるようにする前に、noteのユーザー方とのふれあいをもっと大事にして、かかわりやすいようなフレンドリーな存在であり続けたいと思いました。

読者様、いつもコメントやスキをありがとうございます。これからもぼくと仲良くしてください。

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