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むんと的おしごとマガジン

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悩める同世代のためのコラム集
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記事一覧

書くベストコンディション

こう毎日ネチネチと文章を書いていると、書くのに適した条件がだいたいわかってくる。いわゆるベストコンディションの条件である。 まず、晴れて日差しが入ってくること。ただしギラギラだとすぐ消耗して書けなくなるので、ほどほどに穏やかな日差しがベスト。ちなみに雨の日はラッテと静かな音楽があればなんとか書ける(長年のお気に入りの雨の日ソングはEvanescenseのGood Enough)。灰色レベルの曇りの日は諦めて作業とかした方が無難。 次に、冷たい水がすぐに補給できる状態。25

仕事中に膝の上にのせたいもの

猫を膝に乗せて仕事をしている人をえらく羨ましく思って生きている。文豪に始まって、画家、Pinterest、Tumblr。一度でいいから愛猫をブランケットにして文章をこねくり回したりコードをいじくり回したりしたいものだ。 そこで、試しに新しく買って届いたばかりでホヤホヤの本を胃のあたりに立てかけてパソコンに向かってみた。今日やらないと月末に困る仕事で荒ぶっていたが、のっかっている本のおかげか「まあ晩飯までにできたら上出来やで」と思い始めのんびりコチコチやっていたら、無意識のう

作ってはまた壊す

先日「つくってきたものを躊躇なく壊せるのがすごい」と褒められた。 たしかに24年間、何度も壊してきた人生だったなあと。 関西に引っ越すときに、小学校から書いてきた大きめの段ボール2箱くらいの量のスケッチやイラスト、創作メモ、ノートを全部捨てた。 大学の個別塾のバイトは生徒数も給料もマックスのときに辞めた。 15年やってきたピアノも躊躇なく辞めた。 twitterは5回、Instagramは3回やり直したし、ブログなんて何個閉鎖させたか覚えていない。 あまりよろしく

時間と労力のコスパを考えない人が意外と多い件

メッセージの返信が遅い&長い。 同じ場所を何往復もする。 ダラダラごはんを食べる。 朝の出かける準備に1時間以上かける。 そんな時間の浪費が当然になっていませんか? そのうえで「時間がない」とか嘆いていませんか? 金融の窓口で仕事をしてきて学んだことのひとつに、「お客さんの時間と労力を極力使わないこと」ということがある。 私自身が客としてサービスを利用するときも、機械でできるサービスは窓口に持って行かないようになったし、極力現金の扱いや包装をしてもらわないように

1日をマーケティングすること

何時に待ち合わせ、というような一日の大まかなスケジュールは、実は自然と手帳に浮かび上がってくるものではないのだろうか。 夢中になれることに没頭していたら、どんどん勝手に夢中になれることで埋まっていくというか。 今まで発信してきたもののストックと、時間と労力を必要とする大望。 このふたつさえあればスケジュールなんてすぐ埋まるのだと思う。 わたしもつい最近までは、ただただスケジュールを遊ぶ予定で埋め尽くしてインプットばかりして悶えていた。 作りたい、世の中に何かを産みつけ

8文字に詰め込む

ラインや仕事の文章をがっつり短くするのが楽しい。 ばーって書いて、どんどん短い単語にまとめていくプロセスが気持ちいい。 断捨離しているような気分になるのよね。 もちろんDMなどで説明が必要なときはきちんと書く。 でも長いメールはまず打たないし受け取りたくない。 書きっぱなしの文章を平気で送りつけてくる人とか、もうほんま迷惑でしかないわ…。 「ラインに重要なことを書くな」とか言う人にかぎって、つねにメールボックスに張り付いて時間をムダにしている。 著名な実業家

駄作まみれの砂浜で

ライティングがほんとうに自分のやりたいことかなのか確かめるために、飽きるまで書いてやろうと丸々2日篭る土日を何度かもうけてみた。 しかし一向に筆が止まらない。むしろいつ飽きるのだろうとわくわくしている。 書くことに専念して連休を何度過ごしたって、書きたい気持ちが止まる気配がない。 むしろ一日に書いた記事数と文字数をきっちり記録するようになったし、ライティングのために睡眠を削ることを厭わなくなった。 やりたいことが20こぐらいあった2年前までは味わったことのない、この何

SEO対策を語る前に読みやすい文章を書け

なんか知らんけど勝手にSEOがどうとか言われたので、これを機に普段から思っていた疑問を書くよ。 SEO対策はざっくり言うと、Google先生からいい評価をもらって、たくさんの人にサイトにアクセスしてもらうための集客スキルのひとつ。 よく言われるのは、「タイトルや文章中に検索されやすいキーワードを」「導入文を魅力的に」などなど。 でもいくらSEO対策をしたって、文章がペラペラだったり、読んでいてストレスフルだったりしたらすぐ帰られてしまうだろう。二度とアクセスしてくれない

量産と多作はべつものです

読むという行為は大好きだけど、読むことすら嫌になる記事を量産しているライターさんをたまに見かける。 文章構成がガタガタで、話があっちこっちに飛ぶし、ボキャブラリーが致命的なほどに少なくて、言いたいことが1ミリも伝わってこない…そんな感じ。 一生懸命時間をかけて書いたのであればまだ読もうっていう気持ちになる。ただそういう読みたくない記事を垂れ流しているのを見ると、あーもういいやってなってしまう。 量産したって読まれなかったら意味がない。 「量は質になる」「記事は速く

2ヶ月で人生を変える?

この2カ月、7・8月は爆速で物事が進んだ。 仕事面では、長期案件が1スタートから5に増えた。8月までに10クライアント様のお世話になった。いったい何記事書いたか数えてはいないけれど、最近は毎日納期で埋まっているくらいお仕事をいただいている。 SNSで発信することが全然なくて悩んでいたのに、今は記事数がシェアに全然追いついていない状態で嬉しい悲鳴である。 遊びのほうも格段にクオリティーが高くなった。 3年くらいやっていたコピーバンドが解散したのはショックだったけど、その

ネタ切れはありえない

旅行サイトにて関西エリアの旅行記事を週2本書くようになって、3ヶ月が過ぎようとしている。 いまだにネタや写真のストックが切れそうにないので、毎週末のように旅行しまくっていた過去の自分を褒めちぎりたい。 もちろん連載が決まったときは、ほんとうに毎週書き続けられるのかという不安をひた隠しにして書いていた。 でもこのとおり毎週2本の契約を3ヶ月、つまりもうすでに30本ほど納品できたわけだ。 たしかに今までの旅行経験が原液になってはいる。 しかしそれだけではない。 「ネタ