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Sour Grapesの魅力を語らせて!vol.4

こんにちは、こうです!
kpopのパフォーマンスに魅せられて完全に沼ってしまった、とあるヨガ男子(ヨギー)🧘‍♂️で大人フィギュアスケーター⛸がkpopの魅力を呟いていきます。

今回は、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の「Sour Grapes」の魅力を紹介します!
Sour Grapesはデビューミニアルバム『FEARLESS』の収録曲。R&B調のしっとりした曲。
なぜこの曲かというとkpopで1番好きな曲だから。
カムバして初めて聴いた時の衝撃はすごかった。

まずはLE SSERAFIMの簡単な紹介から!
サクラ、チェウォン、ユンジン、カズハ、ウンチェの5人グループ。
活動初期はガラムを含む6人だったが、ガラムは脱退。
大手事務所HYBEの傘下レーベルSOURCE MUSIC所属。
グループ名は「IM FEARLESS」を並び替えたもので、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。
活動を追っていくたびに彼女らのこれまでの苦悩や努力、自信を感じられる。
ルセラのこういうコンセプトが刺さるし共に頑張っていこうと思えるグループ。

まずはカナルビ動画で聴いてみよう!6人での「Sour Grapes」

この曲はどの部分をとっても良い音楽だけど、特に2:31〜のガラム→ユンジン→チェウォンのパートが最高。YouTubeのコメント欄でも多くの声があるように、ガラムがいないのはめちゃめちゃ惜しい。だから、ガラム居てのSour Grapesは公式音源しかないから貴重。
0:35〜はチェウォンの高音が心地良い。IZ*ONE時代からのチェウォンの美声は今も健在。
ちなみにこの曲は“イソップ寓話の「キツネとブドウ(酸っぱいブドウ)」からモチーフを得た”もので、手にしたいけどなかなか手にできない愛のジレンマが感じられる。
ルセラはメッセージ性が強い楽曲が多くていつも元気づけられる!

新体制でのSour Grapes

ガラムが抜けた後の5人でのフルカム。
チェウォンの歌い出しの後のガラムのパートがカズハに代わっている。
ガラムが抜けても遜色ないSour Grapes

kpopでは動画の撮り方にいくつか種類がある。
ファンが撮影した「ファンカム」1人にフォーカスした「チッケム」
そしてグループ全体を映したフルカム。
メンバーごとのチッケムも合わせて観たいところ。

さらに好きになる!最前列で味わえる大学祭 

kpopアイドルが毎年出演する延世大学の大学祭「AKARAKA」
最前列からの眺めは最高!
重低音、臨場感、ファンサが詰まっている。イヤホン、ヘッドホン必須!
ファンの歓声からもルセラが愛されているのが伝わる。
この時みたいに、いつか「Sour〜」と会場全体で歌いたい。

ライブならではのセットと臨場感!

単独初ツアー『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’』
日本ではライブの撮影は禁止されているけど、海外ではみんなバンバン撮ってるから
海外公演の動画でその場の臨場感を味わえる。
ライブではよくあるアレンジされた前奏部分がこれまた良い!
ルセラは激しいダンスのイメージが強いけど、こういう“聴かせる”曲も良い。
むしろこっちの方が個人的には好き。

そもそもInstrumentalが良い!もう1つの浸り方

皆さんはInstrumental(ボーカルなしバージョン)でも聴きますか?
僕の持論としてはInstrumentalがよければ大体その曲にハマります笑
重低音やリズム、テンポが心地良くて体で音に乗れる曲。歌詞に乗るというよりはサウンドに乗れる曲が好きです。
Instrumentalで聴くと物語の中に入り込めるような雰囲気があって、夜に聴くプレイリストに入れたい1曲ですね笑
Instrumentalこそイヤホン、ヘッドホン必須!

いかがだったでしょうか。
今回はLE SSERAFIMの「Sour Grapes」の楽しみ方を語っていきました。
また個人的な楽曲紹介をやっていきます!次はどんなグループの曲でしょうか?
次回もお楽しみに。
読んでいただきありがとうございました😊

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