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お茶ラボはじまります。


誰かが決めた美味しい飲み方もいいけれど、
シーンや好みに合わせた楽しみ方があってもいい。


はじめまして。合同会社カモケンラボです。

私たちは岐阜県の加茂圏域(美濃加茂市、坂祝町、川辺町、富加町、七宗町、白川町、八百津町、東白川村)を拠点に、
まちと実験する」ことで持続的な地域づくりを模索しています。

今回、白川茶発祥の地「東白川村」にある製造元「茶蔵園」さんとコラボ(Col-Lab.)して、お茶を通じて新たな実験『お茶ラボ』を始めます。

お茶ラボって?

お茶ラボは、商品づくりの実験です。

生活スタイルが多様化する中で、お茶を飲むシーンや合わせる食べ物も多様化していると思います。

冒頭にも書きましたが、製造・販売側が提案する「この茶葉はこう飲むと良い」はもちろん美味しくて、それはそれで良いのですが、今や知恵や知識をシェアできる社会です。

せっかくなら、製造者・販売者だけでなく、消費者の皆さんの知恵もお借りして、地域特産のお茶製品を作りあげていったら、面白い気がして。

みんなで飲んで、みんなで飲み方や感想をシェアして、それをまた製品に反映させて。
生産者・販売者・消費者、立場は違えど、みんなで一つの商品を作り上げていきませんか。お茶ラボはそんなお誘いです。

お茶ラボの関わり方

「みんなで」といっても、関わり方は様々で良いと思ってます。
茶葉の生産から販売までしっかり関わる人、購入して感想をシェアする人、記事を読むだけの人、などなど。

生態系がそれぞれのニッチを見つけて、それぞれの役割を全うしているように、お茶ラボの生態系でも色んな関わり方のグラデーションが生まれたらいいな、と思います。

具体的な関わり方は、こちらで用意できるものは追って紹介していきます。
そうでない自然発生的に見えてきた関わり方は、判明したタイミングで紹介してきますね。予想もしない面白い関わり方が見つかることを期待しています(ワクワク)。

今後の予定

現在、Ver.1.0として、すでに実績のある美味しい茶葉を使って、1月から販売する予定です。
(まずは弊社の地域との交流拠点である「まちベンチ美濃太田ラボ」にて店頭販売します。)

また、時期は未定ですが、弊社のECアンテナショップ「シェアみのかもオンラインストア」でも販売を予定しています。

そして、これはあくまでVer.1.0です。

茶葉、飲み方、売り方、パッケージデザイン、etc…
1年間、色々なアイデアをみなさんと集めながら、マイナーバージョンとして反映できるものはしつつ、その1年後(2023年1月)、メジャーアップデートでVer.2.0をリリース販売することを目標にしています!


一緒に楽しいことしませんか!?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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