深大植物公園
中央線三鷹駅からバスで20分ほどの所に、深大植物公園があります。入園料は、500円と他の都立の公園に比べるとちょっと高めです。お盆の時期とゆうこともあり、また、咲いている花の種類も少ないためか、訪れた8月15日は、閑散としていました。
ダリア園も最盛期の狭間であるため、咲いている花の数は少なかったですが、それなりに目立っていました。
池では、熱帯系の睡蓮がまだ咲いています。
ほとんど白に近い淡い紫色といった色合いでしょうか。同じ熱帯系のちょっと毒々しい赤い睡蓮に比べると華麗な雰囲気を醸し出していました。
蓮の花は、広場の近くにハチに植えられ飾られていましたが、こちらはちょっと見頃を過ぎたところです。
花の形に特徴がある、カクトラノオも咲いていました。
萩園では、オミナエシが咲いています。この花、きれいに撮るのが難しい花です。花近辺が、茎ごと黄色く色づくのですが、開いた花にピントを合わすのが難しい…。
パラグアイオニバスという大きな蓮の葉、直径が1.5mぐらいあって、小さな子どもさんなら乗れるそうです。
秋の花々が揃った頃に、もう一度訪れたいと思っています。
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