ホント、このスジャータのアイスは子供の時から食べてるけど金剛石より硬いわ。いや金剛石の硬度知りませんが(　･ิω･ิ)

26日18時半過ぎ・・・現在帰りの新幹線の中にいます。

明日27日に引越しの仕事があるんで❗❗(･ิω･ิ)b

え？26日ゲストハウスに泊まって27日帰る予定では・・・？

いや・・・だって桜全く咲いてなかったんで、泊まる必要無いですよね。

そうです・・・前回26日雨で京都滅ぼすとか京都大火うんぬん以前に問題の桜がまだ早すぎて咲いてなくて、泊まらず帰ろうかと。
　桜が早すぎた瞬間、明日の引越しの枠があったから応募してみて受かったから、よし帰ろう・・・と。

　これが明日、引越しの枠が無かったら一泊してゆっくり帰ったんですがね・・・( ･ิω･ิ)
今まで春に桜を見には何回か来ましたが、こんなに早かったのは東京に住み始めて初めて京都に行った時の春以来ですね、失敗したのは。

　あ、もちろん宿には昼に着いてチェックインして6時間くらいゆっくりしましたよ？料金は払ってるんで。
　今回、確かに宿自体は良かったんですが、今回の宿は前回の宿よりかなり郊外にあって、あそこから自転車駆り出して祇園白川、鴨川までいくのはかなりキツかったなと。

　あとですね・・・やはり引越しを休むという時点で、自分の中では一日の損失を必ず計算してしまうんですよ。今回なんか、

引越しを一日空ける損失　15000円　＋　バス代　6000円　＋　宿代　10000円　＋　新幹線代　13000円

・・・で一日44000円も出費、損失があるわけですよ。

　これで明日一日休んだら更に15000円損失になる・・・だったらダメージ軽減する為にも明日働かないと・・・という流れの心理なんですよ。もう株でいう場合の「損切り」ですよね。
ま、自分は株なんかで遊んでるほど暇も金もありませんが。

多分この自分の判断、皆さんからしてみたら

「そんなの考えてたら一年中休めないじゃん」

・・・とか言われそうですが、皆さんは働こうが休もうが給料は関係ないでしょうが、毎回言いますが自分は休むだけ自分が死に直結するので、こういう心理構造になるのは必然の理なんですよ。

　しかしバスも去年は片道2600円とかで行けたのに、コロナの損失を取り返すんだか知らないけど倍近くまで値上がりしてたし、あとやはり宿は少し高かったなと。次回は行くんだったらもっと京都市内に近いゲストハウスにして、小回り効くようにしないと宿から派生して動きづらい・・・というより

桜の時期を読み負けてる時点でどうなんですか・・・と。

　来年はその時の春の引越しがその時どうなるかわかりませんが、多分宿にはもう泊まらないかなと。
　こうした場合の損失を考えると元から日帰り覚悟で行ったほうがよいのかなと思うんですよ。
この行動力の速さと戦場を駆ける判断力・・・戦場では迷った奴から死んでいくと、毎回自分は持論のようにいってるのがわかりますか工場長？

　こんな精神構造になってる人間なんて日本には・・・いや世界にはいないと思います。こんな極限の生活を10年以上も普通は出来ない。まず普通の人間なら一年しないで真っ先に精神がやられる。生まれつきの強靭な精神力と体力と人より物事を考える頭の回転があるが故に、貧しさという病に侵され続ける・・・難儀なもんだぜ・・・(　･ิω･ิ)
　
　とりあえず今日一日は休みで体力は回復・・・は、さすがにしてはいないけど働いてはいないから、このまま引越しが確定している4月3日まで休まずいけるか・・・これが10日くらいまであったらキツくなってきますが・・・日当の高い間は休みたくないんですよ出来れば・・・(　･ิω･ิ)

　しかし引越しの期間と桜の時期が被るのがなんとも・・・京都の桜が引越しシーズンが終わる4月10日くらいならゆっくり考えたんですがね・・・今回は少し焦りすぎたのかもしれません。

　巷で金が無い・・・とか言う奴らなんて所詮は遊ぶ金が無いだけに過ぎないわけです。本当に貧しい人間ってのはこういう心理構造になる人間の事をいうんですよ？

【京都　桜旅行記　完】