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佐藤りえ歌集『フラジャイル』批評会〈文字編〉

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 特にメモしてなかったと思ってましたが、当時のウェブ上のサービス(「Akiary」というのを使っていたらしい)でつけていた日記の一部を保存していたものがみつかったので、たいした内容じゃないけど貼り付けます。
 「とりあえずロムにおと」すっていうのが時代ですな。

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2004年4月24日(土) 晴のちくもり   本番

 これまで準備してきた『フラジャイル』批評会の日。
 3月上旬に出欠の返事が届き始め、とりまとめをする関係上、毎日なんらかのかたちで今回の批評会に関ってきました。そんな日が続いていて、一昨日、ついにメールもハガキもなくなりました。昨日、名簿を整え、準備が終ったのでした。

 今日は本番ということで、早くに起きて支度をして池袋へ出発。私が着くのとほぼ同時にりえさん到着。荷物を広げた後、昼食の買出し。スタッフ集合を待つあいだ、録音の機械の取説を読む(はじめて使う機械だったため)。
 会の間は、その場その場の対応をしたり、写真を撮ったりしているうちに終了。お話できたのは、ご挨拶するつもりだった方々の半分以下で本当に残念でした。
 小さなミスはあったものの、批評会、懇親会と無事終了。とにかく人数が多かったため、懇親会の後は、お茶組とお酒組にわかれました。私はりえさんの付き人のつもり(勝手に)でしたので、お茶組へ。
 付き人の使命(車に乗せてお見送り)を果たせぬまま、タイムアウト。終電で帰宅。

 帰宅後、録音した音声と写真のチェック。
 音声は、なぜかとぎれている箇所があったもののおおむね良好。写真は約1/4が没写真。は、はずかしいです。とりあえずロムにおとして就寝。

 雨にならなかったのは本当によかったです。

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