打たれて初めて一人前

「出る杭は打たれる」と言われるが、それに対して僕は「打たれて初めて一人前」と考えるようにしている。


確かに同調圧力の強い日本社会では、周りの人のやっていることと異なることを始めると白い目で見られたり、陰口を叩かれたりするかもしれない。

「みんなと同じが良い」という暗黙の了解の中では、新たな挑戦は歓迎されないし、むしろ敬遠されるだろう。


しかしながら、「出る杭は打たれる」という"文化"について不平不満を言っていても何も変わらない。

みんなと同じがいい、自分も我慢しているのだから他の人も我慢しろ。そのような”文化”は日本には古くからあっただろうし、だからこそすぐに変えられるようなものではないのだと思う。

岡本太郎は『無難な道をとり、皆と同じような動作をすること、つまり世間知に従って、この世の中に抵抗なく生きながらえていくことが、あたかも美徳であるのように思われている』(岡本太郎 「自分の中に毒を持て」)と言った。そして、彼はそれを「村人根性」と呼んでいた。

岡本太郎の著作「自分の中に毒を持て」は1988年に発表されたが、30年前の日本も現代の日本も同じような生きづらさがあるのである。


僕は現状に不満がある時、常に自分が変えられる物事にフォーカスしたい。

この場合、自分が変えられるのは「出る杭は打たれる」という”文化”そのものではなく、「出る杭は打たれる」に対する自分のマインドセットなのだと思う。


だから、「出る杭は打たれる」と怖気付いてしまうのではなく、「打たれて初めて一人前」だと思い込むようにしている。

自分が新たな活動を始めた時、後ろ指を指されるかもしれない。でも、それは「その他大勢」から抜け出せた証明でもあるのだと思う。


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