【メモ】INTJの彼氏ができた話

数ある投稿の中から目に留めてくださりありがとうございます。

はじめまして、kmと申します。
どきどきのnote初投稿です。

いきなりですが、前提という名の言い訳をさせてください…。
そもそも、私は自身の考えや感情を文字にして表現することが苦手で、どちらかというと自分の口で語る方が得意なタイプであるため、人様に読んでいただくような文章に仕上がっていないことをご承知おきください。
(あくまで「自分の発見や感情を忘れない(記録の)ため」に文章化しているため、タイトルの頭に【メモ】と書いています。)

では、そんな私がなぜnoteに記事を投稿するに至ったか。
明確な理由は以下の二つです。
①16Personalities診断(MBTI)にハマった
②人生初の彼氏ができた
今回はあくまでもタイトルがメインテーマであるため、彼と関わるなかで感じたINTJらしさ等については自分のメモも兼ねて今後書いていきたいと思っています。


本題に入る前に…

自己紹介

・名前:km
・性別:女性
・年齢:21歳 (1年浪人している現役大学生)

・16Personalities(MBTI):ENFP-T
(5年前から何度診断してもENFPしか出ないため、友人にやらせるまでは誰がやってもENFPが出ると思っていました…笑)

・趣味
歌う、ゲーム、人間観察、踊る、写真を撮る etc…

・スキ
自由時間、楽しいこと、哲学的な話、正解のない事柄(価値観など)についての対話・討論 etc…

・ニガテ
束縛、計画、期限のあること

・彼氏
INTJ(何度やってもINTJらしい)
1歳年下(大学の同級生)


彼氏との馴れ初め

◎2022年 (大学1年生)
他クラスであったため、接点なし。
とはいえ、私の在籍する学部は人数がそこまで多くないため彼の存在は知っていた。
同学年全員が一堂に会してグループでプレゼンテーションを行う機会があり、その際にはじめて彼を知ったわけであるが、第一印象は「この人ぜったい仕事できるだろうな」であった。
おそらく彼はグループのリーダー的な役割を担っていたと思われる。質疑応答ではすべての質問に対し彼が答えていた。
それを見た私「私にはぜったいむりだわすげえ、、、、こんなできる人もいるんだなあ。」
ちなみにそのプレゼンで選ばれたのはなんと私のグループです。リーダーが優秀すぎた…(余談ですが、リーダーはINTPらしい(本人談)。ほんまか?)

◎2023年
・4月
とある授業で同じクラスになり、はじめて会話をする。
正直そのときのことはあまり覚えていない……が、入学前からX(旧Twitter)で繋がっていた(最近は「#春から〇〇」というタグを使って入学前からSNSで繋がるパターンが多い)ため、「Twitterのkmさんですよね?」「そうですー!」という会話をしたのは覚えている。
どうやら彼も私のことを認知していたらしい。

そして、半年間同じグループでグループワークを行う授業があったのだが、その授業で私と彼は同じグループになった。(しかもグループメンバーは私と彼を含めて3人)
そう、これがきっかけで私と彼の関係が少しずつ深まることとなるのである。

・5月
中間発表のためにパワーポイントを作成する必要があったため、プレゼン前日の夜に彼とわめきながら作業をしていた。
パワーポイント上で会話をしていた際(パワーポイントは共有しているとリアルタイムで作業内容が反映される)、深夜テンションだった私は意味不明な発言を連発していたのだが、彼曰くこのときにもっと仲良くなりたいと思ったらしい。

特に大きな出来事がなかったため6月・7月は割愛するが、グループワーク等をとおして4月時点と比べ、かなり距離が縮まったように感じる。
私の感覚としては、「仲の良い男友達のひとり」

・8月~9月
授業も終わり、夏休みに入った。
私はあまり大学の友人と頻繁に連絡をとるタイプではなかったため、長期休みということもあり自分から連絡をとることはほとんどなかった。
しかし、ある日突然彼から「〇〇(ゲーム)やってる?」とメッセージがきた。(彼もゲーム好き)
それからしばらくメッセージのやり取りをしたが、私が未読無視常習犯ということもあり、そこまで頻繁にやり取りをしていたわけではなかった。

・10月
メッセージのやり取りから1ヶ月ほど空いたある日、彼から突然メッセージが送られてきた。
内容は、一緒にリアル脱出ゲームに行かないかという誘いだった。(私と彼は「マーダーミステリー」という推理ゲームの配信を見るのが好きという共通点もあった)
恋愛経験もなく、それまで男友達と1対1で遊んだことのなかった私は「異性と1対1で遊ぶのはどうなんだ…?」と正直かなり悩んだのだが、リアル脱出ゲームへの関心が勝ち、一緒に行くことに決める。

・11月
はじめて2人で遊ぶ。(これがデートであるということに一切気づかずに…)
脱出ゲームが終わればすぐに帰る予定だったが、大好きなイルミネーションにまんまと釣られ、1時間ほど途中の駅まで話しながら歩く。
今思えばぜったいこれも事前に調べてたわこの人。くそ!ヤツの計画にまんまと引っかかってやがる…!!(イルミネーション大好き女)
後日、12月に再度脱出ゲームに行く約束をする。

・12月
脱出ゲームの予約が取れず、予定を変更しイルミネーションを見に行くことに。
しかし、私が体調を崩したことにより結局その予定も流れる。
私の誕生日には日付が変わってすぐにお祝いのメッセージとギフトを贈ってくれた。

冬休みに突入。一緒にゲームをすることになり、はじめて通話をする。(通話時間、驚異の5時間)(このときに彼がINTJであることを知る)
その後冬休み期間中に何度か通話をしたが、確認したところ毎回4時間以上話していた。何をそんな話してんねん。おそろしい。
そして、体調不良で流れた予定を1月にリスケすることに。

◎2024年
・1月
冬休みが終わるも、大学ではあまり関わらないまま春休みに。
そして二度目のデート(?)で告白され、付き合うことに。

そこから2ヶ月、春休みということもあり、付き合ってからまだ二回しか会っていないが、メッセージのやり取りをしたりたまに通話したりしてコミュニケーションをとっている。
(私が特定の個人と頻繁にコミュニケーションをとることがあまり得意でないタイプであるため、通話やデートの誘いは基本彼から)



以上、彼との馴れ初め~現在でした。
ざっくりと書いたつもりが、思っていたよりも何倍も長くなってしまいました…….。

正直、私は告白されるまで「かなり仲の良い友達」としか思っていませんでした。
INTJは恋愛に消極的であるとよく目にしますが、好きな人ができると意外とそうでもないのかもしれません。(というかかなり一途だと思う…)

ただ、友人から浮いた話がなさすぎると言われていたぐらい恋愛とは距離を置いていたみたいなので、追われるよりは追いたい派なのかもしれない…。
(なお、本人曰く「自分はまったくモテない」とのこと。まあ…たしかにモテるタイプではないかも笑(最低))

ちなみに、付き合ってから「どういう流れで人を好きになる(恋愛対象になる)の?」と聞いてみたところ、「自分の場合は、まずは雰囲気(見た目等)で恋愛対象に入るかどうかが決まる。そのあとは関わるうちに見えてくる内面」とのこと。

次回の投稿では、「彼にINTJらしさを感じた瞬間」について書こうかなと考えています。
正直、今回の内容だと本当にINTJなのか?って思いますよね。私もそう思います。表での彼は社交的に見えるのです。

あとは、彼との関係における私の複雑な心境についても書こうかなと…。

個人の「メモ」として書いているものですが、
もしご興味があれば、ぜひまた覗きに来てやってください。

それでは。

km


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