足裏
最近、新しい歩き方をまた一つ発見できた。
足裏の接地時間の延長がポイントだ。
これによって、重心のゆらぎが少なくなり、全身の統一感が上がったかの様だった。
これは歩行だけでなく、武術の型も同様で、動きの質に変化ご生じてきた。
ほんの一瞬の工夫であるが、体への影響は大きく、まだ、未開発の関節や筋肉があったのだろう、それ程ハードに動いたわけではないのに、疲労感が半端ない。
嬉しい悲鳴ではあるが、こういった発見を積み重ねていきたい。
天と地の際に我たち繋ぎては心身重く身心軽く
人の世に熱あれ、人間(じんかん)に光りあれ。