引っ越してから、カーテンがずっと足りていません。シャッターで部屋を隠しています。
物を減らしていかねばなりません。

と、一ヶ月前にこれだけ書いて保存したままのページを動かしてみます。
変わらず、カーテンは足りていません。
ただ壊れていた一つのシャッターが直り、外に洗濯物を干して、洗濯してるな〜！！！という気持ちを味わっています。

幼き神近の洗濯のお手伝いといえば
取り込むか畳むか。
乾く前の作業をお手伝いしたことはなく、一人暮らしを始めてからの体験でした。
一人暮らしはやったことがないことだらけでした。
幼き神近は料理のお手伝いをしていたはずですが、なんせ幼いので、おばあちゃんが揚げ物作る時に卵とかパン粉とかつける、とか、餅つき機見守る、とか、そんなんでした。
小学校の家庭科で味噌汁とサラダとご飯と何かしらのおかず作るみたいな授業でも、
「りこはじゃあ、ご飯炊けるの見てて！」と
炊飯器やなくて鍋でやってたのかな確かね
それを見守っていました、ありがてぇポジション。
包丁で切る、とか、盛り付ける、とか、そういうメインイベントをやっぱりみんな率先してやりたくてやってくれていて、ありがてぇなぁと思っていました。見守るのでいいの？それで完成した時に「わたし作った人間の一人です」面していいの？って。
適材適所、良い言葉だ。

話がとんでもなく脱線しました。
そんなんだったので、一人暮らし始めて初めてご飯を炊いた時は盛大に失敗しました。炊飯器で。かってぇお米たちが少しだけ柔らかくなったくらいの出来上がりでした。でも食べました。お米一粒に七人の神様がいるっていうからさ、米粒は残さんぞと自分ルールを課しています。一人暮らしはやっぱり苦手です。

これ書こうと思った一ヶ月前
たくさんの好きについて考えていました。
私はすぐに好きが増えていく人間で、
それは対人間でも対物でも、わりとなんでも。
それを表にがんがん出すタイプではないんですけど、でも伝えたいはあるので好きなものには好きと伝えているはず、きっと。

ガッと好きを上げていって、そこからピタリと落ち着く。傍から見れば、熱しやすく冷めやすい。
でも冷めたのではなく、特別な枠の中に入れているんですよね。だからテレビで見たら、おっ！となるし、居酒屋で曲が流れたら、おっ！となるし、お店で見つけたら、おっ！となるし、会ったときには、おっ！となります。ときめいています。

自分でもこうなんやから
他の人の好きはきっともっと難しい。し、楽しい。
私は人の好きなものや人の話を聞くのが大好きです。好きな人たちの好きなものは、また別の特別なものになっていきます。世界が広がるようで、とても好きです。
いつか皆さんの好きなものや人のお話、聞かせてください。

こないだ、アルバイトが一緒だった友だちと会いました。二人、別々の日に。違うアルバイト先で出会った二人です。
年齢で言えば二人とも私より下で、敬語も抜けきれなくて、頻繁に会えてはいないんですけど、
不思議と、なんでも話せる友だちです。
なんでも話せるというのか、深い部分の話を出来る友だちで。自然と。話そうとしているわけでもないけど、自然と。
今度のロデオ★座★ヘヴン『日本演劇総理大臣賞』にご出演される島口綾ちゃん(しまぐっちゃん)もそうで、4年前の初演時から会えてなかったのですが、連絡はちょくちょく取っていて、ときめくものが一緒だったり、考えが理解し合えたりして、特別だなぁと感じています。これはなんなんでしょうね、本当に不思議なもんで。
大切にしていきたいですね、そういう不思議な関係を。

来年が来る前にまた更新はしますが
来年も楽しみです。何一つ決まってはないですが
ひとつ挑戦はしますし、動画事業もちゃんとお仕事にしていきたいですし、大好きな人たちには会いに行きます。推しは推せるうちに推せ。私の大好きな周りの推したち、会いに行きます。家族も友だちもみんな推しと表現します。作品や役者さんや芸人さんやアーティストさん、諸々の推したちにも会いに行く。ぞ！

とんでもなく日記。
人に見せるような文章ではない。
でも残しておきましょうねぇ。
気分やから、こんなもん。