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肩書で行動が変わる

名刺を作ってみようと思っています。
その際に肩書をどうしようかと。

候補としては「イラストレーター」「LINEスタンプクリエイター」「ぺろ太郎を育てる人」の三種類が上がりました。

イラストレーターと名乗りたいという願望はあるのですが、ネットでいろいろしらべていると、イラストレーターと名乗るには、「クライアントの要望に沿った絵を描けて、イラストだけで食べていける、プロであること」との意見がありました。

僕はイラストでの収入が子供のお小遣い程度しかありませんし、クライアントワークもしたことがありません。

そこで、twitterとインスタでこの3つの肩書についてどれがいいと思うかフォロワーさんにアンケートをとってみました。

するとどちらのSNSでもイラストレーターの得票数が多かったです。

「LINEスタンプクリエイター」ともし名乗ることにすると、今後は四コマ漫画の投稿頻度を抑え、より、ラインスタンプをたくさん作るようになります。結果的にLINEスタンプの売り上げも今より上がることが期待できます。また、近所のこどものアートスクールや障碍者施設、老人介護施設などで、「LINEスタンプをつくってみよう」というワークショップもやってみたいと思います。

「ぺろ太郎を育てる人」と名乗ることにすると、四コマ漫画に力を入れ、LINEスタンプもぺろ太郎中心の作品が多くなります。グッズもさらに増やして、将来的にはぺろ太郎の漫画本を出版したり、パルコなどでぺろ太郎カフェを展開したり、ぺろ太郎をクレーンゲームでとれるぬいぐるみにしたいという夢があります。リアルの営業でも、企業や個人に、広めてほしい商品などを募集して、ぺろ太郎の漫画やイラストでそれらを紹介する投稿をSNSでするとかそういった展開ができるのではないかと思います。また、「ぺろ太郎を育てる人」という肩書は自分しかいない肩書なので、受け取った人に「なんだろう?」と思ってもらえるのではないでしょうか。

アンケートの結果と、自分で考えたことから、結局「イラストレーター」と名乗ることにしました。LINEスタンプだけでなく、四コマやグッズ制作、イラストACなどの挿絵、子供たちへのお絵描きのワークショップなどいろんなことがやってみたいです。また、自分は「ぺろ太郎」だけでなく「パリピポウサギ」や「クライミングONE PIECE」などのような作品も作っていきたいと思っています。

冒頭で「クライアントの要望をくみ取り、たかいスキルでイラストを描ける、結果が出せる人がイラストレーターと名乗るべき」といった意見があったことについては、今後の努力目標として、そんなプロ意識をもって結果の出せるイラストレーターになりたいという思いも込めて、イラストレーターとこれから名乗っていこうと思います。

長文読んでくださりありがとうございます。私にできるイラストの仕事がありましたら、お声がけください。


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