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note.muなコミュニティについて

わたしのnoteでの最初の体験は、それまでのnoteかや印象が大きく変わった体験で、noteのことが大好きになるきっかけになった。

わたしの備忘録としても、以前のnoteとの印象の変化を書いておきたいと思う

以前の印象

実は私は2,3年前に一度noteにアカウント登録をしていた。
でもその時は記事を書いても何も起きない、twitterで拡散して、少し流入がある、くらいの感覚だった。

そもそも、noteにはコミュニティと呼べるものがなかった。確か有料のブログもかけるちょっといけてるブログな感じだった。

mediumや、はてぶ、個人ブログが台頭してくる中で、noteの新鮮さは色ボケし、少しずつ離れて行ってしまったのも事実。

noteに深津さんがjoinしてから

このタイミングが転換期になったことは誰も否定しないだろう。

引用:2018年のカイゼン施策とnote成長の振り返りhttps://note.mu/info/n/nee994fa3e5ec

でも私は「noteのPV数が倍増しました!」というニュースがでても、「発信力の高い人が発信してるからっしょ〜」と、以前の記憶もあり、中々実感し切れていなかった。天邪鬼だったりするのでこのころmediumでブログを書き始めていた。

初めてnoteを書いてみる

mediumの更新も滞っていた頃、noteにて、わたしの仕事「UXデザイン」についてという記事を書いた。

なぜかというと、単純で「私日本語でしかブログ書かないし、日本人にしか発信してないし、もしかしなかても日本の純正ブログサービス使った方がいいな?」と思ったためである。

天邪鬼にmedium選んでごめんなさい

noteというコミュニティのすごいところ

この記事が、伸びてくれて私のこれまでのブログ人生では1、2を争ういいねがついたことを覚えている。

特にtwitterでの拡散はされなかったが、有名なマガジンに取り上げられることで、伸びたのだった。

かなり以前はこのマガジンという機能は個々人のまとめとして使われていたが、今このマガジンは、例えばデザインのマガジンであれば「デザイナというコミュニティの」マガジンとしても機能している。

▲こんな感じで毎日マガジンの内容がメールで送られてくる。自分の記事が取り上げられてると嬉しい

記事を選ぶ人の腕も問われるわけではあるが、これがうまく機能しているのである。noteのコミュニティとしての強みはここにあると思った。

有名な人だけが伸びて、それの追随者が現れる単なるインフルエンサー主体のコミュニティではなく、個々人にスポットライトが当たる仕組みが探求されているところがすごい

このほかに「お題」という制度も同様の考えから生まれてきているのであろう。

おわりに

最近では企業ブログもnote発信が多かったり、企業向けパッケージもでてきている

深津さんの日々のtwitterを見ても、著名なユーザーを巻き込みながらも、常に読まれるべき記事が読まれるためには、ということを考えていらっしゃるように思うので、今後もそれを楽しみにしてやまない。note LOVE

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