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KMDSディスカッションvol.57【over miracle】

3.11は世界で毎日のように起きていたことに、改めて気が付きました。
 
毎日当たり前のものが、何一つありませんでした。
 
いま目の前で問題になっているコロナや向き合うのが怖い現実がぶつかっている人にとっって、今日のディスカッションは奇跡以上のものをくれるかも知れません。
 
もし少しでも気になる方はのぞいてみてください
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 https://lounge.dmm.com/detail/1637/

世界は本当に極端です。
 
いまKMDSのKENTOさんは僕らの兄貴のような世界を描いてくれていますが、そんなKENTOさんも21歳くらいまでのころは世間のゴミと罵られることもあった。
 
しかし、絶対に先生に媚びることなく自分のやるべきこと、やりたいことにフルフォーカスしてマイケルに会いに行ったことで、それまでの世界からさらに大きく羽ばたくことができた。
 
でも、悩みが完全になくなることはない。どれだけ成功しても悩みは尽きないし不安はいつだって襲ってくる。
 
今度の3月25日のライブショップも延期にせざるを得なかったし、この間のオーディションもそうでした。
 
問題は常に起きている。
 
コロナや芸能人のスキャンダルばかりが大げさに出されているけど、それだけにフォーカスしてしまうと視野が狭くなってしまう。
 
実際に舞台袖で起きてる影の世界がわからなくなってしまう。
 
光と影があるのと同じで、常に世界には生と死がある。
 
「絶対に大丈夫!」なんて確証付けてくれる存在はない。
 
ではどこにフォーカスするか?
 
KENTOさんは宇宙にフォーカスしている。
 
だからこそうつむいてしまうことはほぼ無いし、KENTOさんをはじめKMDSの方々は毎回ディスカッションや曲、ダンスを通してフォーカスする場所を気付かせてくれる。
 
心から思います。ここに入ってよかったと。
 
世の中の全ては本当に極端です。
 
KENTOさんは5分のダンスで人の人生を変えることができる。
 
でも、もしかしたら何かが起きてこれが人生最後のダンスになってしまうかもしれない。
 
そう考えたら一分一秒が本当に貴重になる。時間だけは本当にムダにできない。
 
マイケルも一つ一つにとてつもないこだわりがあった。曲のほんの一コマ、数秒、シャウト一つにしても究極レベルでこだわりを持っていた。全身全霊の命がけで向き合っていた。
 
その姿勢から、全身全霊で向き合うことを教えてくれた。
 
だからディスカッションに参加するにしても全力で向き合って欲しい。何かを持ち込んで参加するくらい全力で向き合って欲しい。
 
宇宙は、命は本当に極端だ。
 
動物愛護と言いつつ、肉を食べていなくても街に住んでいるだけで大量に動物を殺した街に僕らは住んでいる。
 
誰かにとって最悪の日であっても、誰かにとって世界最高の一日だなんてことは日常茶飯事。
 
そこから学べる教訓は、世界は常に表裏一体であるということ。
 
世界をもっともっと広く大きく捉えて欲しいということ。
 
宇宙の中のほんの一つのちっぽけな星が地球であると同時に、その中にあるほんの小さな一つ一つの宇宙が僕らです。
 
とはいえ十人十色の人間なので、僕ら人間には得意なことも好きなことも、生き方もこだわりも全部違う。
 
人の数だけ宇宙があり、宇宙の数だけ可能性があり、それぞれを見つめる瞳がある。
 
僕のコピーライティング×ダンスで何が生まれるのか?
 
ビデオクリエイター×ダンスで何が生まれるのか?
 
アロマ×ダンス×ワークショップでは?
 
そして、KENTOさんはこのKMDSの先に、ARアーティストという概念の先にどんなビジョンを見ているのか?
 
ものすごい気になりました。
 
【KENTOというアーティストの景色、見てみたい。】
 
世界は際限なく広大だと思います。
 
それぞれの世界に木があり、森があり、土があり海があり、、と考えると、KENTOさんのAR(拡張現実)アーティストとしての世界が際限なく広がると思える。
 
でも、僕らはどう頑張っても一人の人間という個体であることに変わりません。ドットの集合体です。
 
だからこそドット同士の繋がりが求められる。
 
中には繋がりを持つことが苦手な人がいるけれど、KENTOさんのように自分よりもはるかに広い世界を持っている人とのつながりがあれば「苦手」なんて概念は吹っ飛ぶことになる。
 
そして、苦手の先には愛がある。
 
愛は苦手を克服したあとに手に入るギフトなのかもしれない。
 
ギフトを得るために僕ら人間は日々戦に出ていくのだと思います。
 
特に男ってすごく単純な生き物で、太古より男を支えてきたのは
(KENTOさんver)
 
・マイケル

・女性

・赤ちゃん

・出雲

・伊勢

・そして、宇宙
 
英語部のIrichanも言ってましたが、体を構築しているのは一つのドットだ。仏のクリスタルも星もドット。そのドットはつまり原子で、原子を構築しているのは原子核。原子核の大きさは原子を東京ドームとして捉えたとき、わずかビー玉一個分。
 
その中にある素粒子、つまり大きさがない一つのモノだから次元を行ったり来たり出来るという説がある。つまり次元を旅している。
 
僕ら人間もそれが出来る。
 
過去から現在、未来と毎分毎秒常につながっているから、気付いた人は「それを自覚するだけなんだ」だと思いました。
 
だからこそ宇宙にフォーカスするべきだといえる。
 
自分ができそうなことをやってもなんにも楽しくないし、そこに向かって鼓舞して立ち向かっていかないと何も生まれない。
 
それを登りきれるかどうかは本気度にかかってくる。
 
本当に本気で好きなことを踊る人は、もう踊っている。行動に起こしている。
 
そのせいか、仕事と夢を一緒にしてしまっていると、行くところまで行けない人が多い。
 
本当に本気のものにどこまでフォーカスできるかが重要。
 
今コロナにしかフォーカス出来ない人であれば、それだけで本当に落ち込んでしまう人も多い。
 
イマジネーションが弱いから、叩きつけら得た現実に負けてしまう。
 
ではどうしたら現実に勝てるのか?
 
イマジネーションを拡張させるしかない。
 
みんな、どんどん踊ろう。
 
結局のところ、僕らの世界にあるのは宇宙と生と死しかない。
 
まずは今、何を踊るか、いや「何で踊るか」を決め、早速いまから踊り始めよう。
 
深夜4時の月が出ている時間に太陽の熱量をくれるKentoさんと、MORI家ママに今日も感謝です^^
 
毎分毎秒、生と死を感じて共に奇跡を超えていこう。
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※夢を叶え覇気をぶち上げる世界基準コミュニティ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

編集者:コピーライター 小倉たくや

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