くみっきー流家計簿とは?

皆さん、はじめまして!
企業の業績再建・個人の収支改善アドバイザーのくみっきーです。このマガジンでは「くみっきー流家計簿」を学んで頂ければ、現時点の収支を改善は勿論のこと、会計知識が身につき、お金の使い方が学べます。
本記事では以下の内容について記載します。

くみっきー流家計簿とは

企業の財務諸表と同じ
くみっきー流家計簿とは、企業が作成している財務諸表と同じものを個人版用に作成します。上場企業の決算書を見ていただくと損益計算書(以後P/L)、貸借対照表(以後B/S)、キャッシュフロー(以後CF)の3つを報告しています。これと同じ手法を用いて管理します。今の時点でこの用語を理解しておく必要はありませんが、くみっきー流家計簿を実行するには、この用語を理解しないといけないので本マガジンで順に説明していきます。

なぜくみっきー流が重要なのか(P/LよりもB/Sが重視)
皆さんが一般的に管理されているのは、P/Lになります。毎月又は年間の収支を確認しており、今月使いすぎたと思ったら来月減らすなどの調整をされていると思います。ただ、これでは不十分なのです。なぜならどういう資産・負債を持っているかを把握できるB/SがP/Lの額を決めていることを把握できていないからです。大きな負債を抱えている人は、今月は少し節約しようというP/L調整行為は一時期な応急処置に過ぎず、根本的に収支構造が変わらないのです。収支構造を理解し、改善するが第一ステップになります。

くみっきー流家計簿理解すると

収支を改善
上述の通り、P/L以外にもB/Sを理解することで収支を改善することできます。

会計知識が身につく

会計知識を身につくと自分の会社での業務の幅も広がり、数字を読めるとそれは立派な武器になります。

お金の使い方を学べる
皆さん、お金を貯めることは今までやって来られてたと思いますが、一番重要なのは実はお金の使い方なのです。これを間違えている人が多いので、お金にゆとりがある人生が送れていない人が多いのです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事は主に今の収支を改善し、お金にゆとりにある人生を送りたいと思っている方向けになります。少しでもお力になればと配信しておりますので、今後ともよろしくおねがいします。

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