はじめまして、けんけんです!#ボーイスカウト編
”はじめまして、けんけんです!”
第一声でこれを言うと、大体苦笑いされます。
しかし、大体名前を覚えてもらえます。
はじめまして、上村健輔(かみむら・けんすけ)と申します。
横浜市出身、観光学部4年生です。
上にもある通り、最近は”けんけん”と呼んでもらっています。
今回、POOLOの卒業制作を兼ねてnoteデビューしました。
1.はじめに。
私がnoteに挑戦した理由は大きく3つあります。
1.文章力を向上させたいから。
2.頭の中にある事を言語化するトレーニングをしたいから。
2.自分の思いや考えを世の中にもっと発信したいから。
私は、自分の書く文章に自信がありません。
そして、アウトプットが壊滅的に苦手です。
適当なことはいくらでも話せますが、いざ自分の考えている事を話すとなると、大体まとまりません。
この1年間POOLOというコミュニティに参加して、自分がやりたい事について深く考える機会となりました。
▶︎POOLOの詳細はこちらから
しかし、自分の頭で考えていれば達成できるわけではないので、文章トレーニングも兼ねてnoteにアウトプットしていこうと思います。
初投稿は、自己紹介として上村健輔の人生について書きたいと思います。
終始拙い文章ですが、徐々に上手くなる(予定)ですので、暖かい目で見守っていただければ幸いです。
2.自己紹介
追記:あまりにも書き過ぎてしまったので、ボーイスカウト編となっています。
今から21年前、嵐の日に大阪府で生まれました。
ただ本当に生まれただけ。それから現在までずっと横浜で育ちました。
俗にいう”ハマっ子”です。
幼稚園の時からいつもどこか怪我しており、小学校に入ってからは、知り合いのお母さんから「おたくの息子が〇〇で爆走している」と、母によくタレコミが入るほど自転車で町内を爆走していました。
そんな爆走ライフを送る中、小学校2年生の時に入ったボーイスカウトが人生の大きな転機となりました。
この話をすると、「ボーイスカウトってなにするの?」と大体聞かれます。
そして大体アンサーに時間がかかります。
人によって捉え方が違う活動だと考えていて、個人的には
・幼い時から、仲間と体を動かして活動する楽しさを学ぶことができる環境
・自分の興味あることに全力で向き合える環境。
・そしてどんな事であっても全力で支援してくれる人がいる環境
であると思っています。
▶︎せっかくなのでボーイスカウトについて公式の見解も載せておきます。
このボーイスカウトで多くの経験をしてきました。全部は書ききれないので、思い出深い活動だけピックアップしてみます。
・韓国へホームスティ
・中学生の時は最低月1回のキャンプ
・富士山登頂
・カヌーで湖畔を移動キャンプ
・横浜から出雲大社まで自転車で旅
・パフォーマンスチームに所属し、世界中のスカウトが集まる国際大会の舞台で3万5千人の前で演技をする。
基本的に活動は毎週あるので、必然的に土日はボーイスカウトに費やしていました。
また中高とソフトテニス部に所属していましたが、週末にある部活動の試合には参加できず(というより、平日の暇潰し程度の感覚でした)、一向に上達しませんでした。ペアの人ごめんね。
これほどまでに私がボーイスカウトにのめり込んだ理由は、大きく4つあると思っています。
・学校外にコミュニティを持ったことで、どちらかでうまくいかなくても居場所がなくなることはなかった
・中学生の時から指導者である大人と話をするのが楽しかった
・部活動と異なり、競争して枠を勝ち取るような活動ではないので、自分のペースで自分の興味あることに取り組めた
・どんな難題な計画であっても、一緒に取り組んでくれる仲間に出会えた
今でも遊びに行ったりするのはボーイスカウト関係者の人がほとんどですし、年間のほとんどは何かの企画に携わっています。
近年は時代錯誤の活動の形であることからも、活動人口は大幅に減少していますが、確実に私の人生に大きく影響を与えてくれたこの活動は切っても切り離せないものであると思っています。
今後社会人になってどれほどコミットできるかは分かりませんが、少なくとも仲間たちとの関係は切れないでしょうし、できる範囲で後輩たちに成長の場を提供できればいいなと思っています。
こんなに書くつもりなかったのですが、気がついたらすごい書いてしまっていたので、今回はボーイスカウト編として閉じたいと思います。
To be continued....
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