こんにちは、けんけんです。

長かった自己紹介と私の旅遍歴を経て、ようやくPOOLOの卒業制作における重要な部分に入りました。

今回は”これからの時代に、自分ができること”編を書きたいと思います。

▶︎はじめはこちら。

私がこれから挑戦したいこと。

それは、「地方で暮らす」選択肢を当たり前にすることです。

横浜で育った私は、地方の豊かな自然に囲まれながら生活することに強い憧れを抱いています。

しかし、職に限りがあることや教育環境など多くの問題から都心部へ移住する人が多くなっています。

都会に住む人々が地方へ移住する際も同様の課題から容易なものではありません。

誰もが暮らしたい場所で平等に暮らすことができる世界を作る。

これが私の挑戦したいことです。

働くことは苦しいことではない

私がPOOLOに参加して学んだ一番重要なことです。

それまでの私は、自分の周りで働いていた人々のマインドから”働くことは辛く苦しいものである。自分のやりたいことを仕事にするなんて無理だ”と考えていました。

だからこそ、一生学生でいたいと考えていましたし、社会人になることに強い抵抗を覚えていました。

しかし、POOLOで多くの社会人と話をする中で、”社会人には可能性しかない”と感じるようになりました。

単に自分の好きなことを仕事にするのではなく、好奇心旺盛に行動し学ぶことで、新しいものを生み出す。

このプロセスに楽しさを見出している人が多くいると感じました。

振り返ると、私自身も新しいものを創ることに楽しさを覚えたからこそ、ボーイスカウト活動を続けてきました。

今度は、ビジネスの世界で新しいものを創りたい。

私はこの1年間で強く思いました。