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マンガ「働きマン」に憧れ、仕事中心の生活を送っていたが、二児の母となった現在は、日々定…

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マンガ「働きマン」に憧れ、仕事中心の生活を送っていたが、二児の母となった現在は、日々定時帰宅のために奮闘中。好きな言葉は「自他共栄」と「一歩前へ」。好きなマンガは子どもにも読んで欲しいと思っている「スラムダンク」。

最近の記事

147_ポンコツ上司の華麗な手口

私の上司は50代前半の男性。 最近、実はプライドが高いのか?と思い始めている。 私の職場に新しい係ができた。 そして40代半ばの女性(以下、A子さん)が新たに配属された。 A子さんが配属されるまで、新規事業の準備期間が 半年間くらいあり、その間は上司と私と私の部下の3名体制で 準備を行っていた。 4月になり、A子さんが私と同じ職名ポジションに配属されたので、 私は状況に応じて協力する程度の関わりとなり、 その新規事業からは距離をとることができ、本来の自分の業務に あたる

    • 146_街歩きと次男

      はじめての自治体主催イベント参加小学生は、自治体が主催するイベントのチラシをよく持って帰ってくる。 うちの子供達は基本的にいつもスルー。 ゴミ箱や古紙扱いとなり、二度と目にすることはない。。。 しかし、今回は違っていた。 次男自ら 「このイベントに興味あるんだけど、出られるかな?」 と相談してきた。お母さんは感動した。 おぉ、ついに我が家にもこのようなものに興味を持つ心を持った少年が誕生したか!! どれどれ、見てみようではないか!! と、チラシを見てみると、街歩きイベントの

      • 145_朝のルーティン

        朝のルーティンがある人って、なんかカッコいい。。。 ということで、自分もカッコいい人の枠の中に入りたくて、朝のルーティンやってることないかな?と自分の行動を振り返ってみる。 スマホの目覚ましで起床 トイレ行く 電気ポットでお湯沸かす 土鍋で米炊く 乳酸菌飲料飲む 青汁+牛乳飲む カフェオレ飲む 本読む 少々英語学習 朝ご飯食べる 子どもたち送迎 仕事行く お湯沸かす、土鍋ご飯を炊く、本読む、英語学習ってのはなんとなくいい感じ〜。 だが!その後の「飲む」3連続。 かっこよく

        • 144_隣の赤ちゃん

          隣の家に赤ちゃんが生まれた。 「来年の初めくらいが予定日なんです」と 隣の旦那さんから聞いてから数ヶ月。 フニャフニャの赤ちゃんがやってきた。 奥さんに抱っこされた赤ちゃん。 女の子だそう。 男の子二人の我が家からしたら、 女の子ってだけでなんだかワクワクしちゃった。 生後2ヶ月だって。鳴き声だってふにゃふにゃ。 あーーー、かわいい。 家の外に漏れ聞こえる赤ちゃんの鳴き声が癒やし。 うちの僕ちゃんたちも、こんな頃あったなぁと思い出し、 一人でこっそり現在からタイムスリップ(

        147_ポンコツ上司の華麗な手口

          143_発達障害?グレーな子とその3年後

          荒れる小学4年生 小学4年生の3学期〜夏休み前、長男はすこぶる荒れた。 その時まで担任の先生とはうまく行っていたと思う。 先生も長男の性格を把握した上で、いろいろと導いてくれていたのが伝わってきていたし、長男と先生の間で信頼関係も築けていたように思う。私に似て短気な長男に対して先生は、イラッとしたらその場を離れるようにと指導してくれていた。親に電話がかかってきたり、学校に呼び出されるような目立ったトラブルもなかった。 その頃、コロナ禍で学校も習い頃も一切がなくなった。こ

          143_発達障害?グレーな子とその3年後

          142_2020年のやるぜ〜→2023年6月の現状

          2020年の燃えていたわたし気づいたら、3年も経っていた。 この時の自分、どんだけやる気に燃えていたんだろう。 勉強したくて 片付けたくて 痩せたくて 健康にもなりたいらしい なんて欲張りなんだ!自分!! 2023年のやるぜ〜を検討する前に、この3年間の振り返りをしてみようと思う。 2020年にやるぜ〜と思っていたことの現状プールに行く 痩せてから子供と一緒にプールに行くことを企んでいた模様。 痩せてないけど、子供とは一緒にプールに行くってことはこの3年で実現できた。

          142_2020年のやるぜ〜→2023年6月の現状

          141_ひとりファッションショーと断捨離

          普段、出勤時〜仕事中とパンツスタイルだ。 これは、子供が生まれてから。 子供が生まれるまでは、ひざ丈スカートだって ロングスカートだってひと通り着こなしていたぜ。 だけど、子供を保育園に送迎したり、 子供の目線で話を聞いたり、一緒に動いたりするためには パンツスタイルの方が理にかなっている!という判断のもと、 完全に子供と離れる出張や研修時以外 10年以上パンツスタイルで過ごしてきた。 しかし、クローゼットを見てみたら 結構スカートが残っているではないか!! 数年前に体型変

          141_ひとりファッションショーと断捨離

          英語、5年後、定年後

          最近英語の勉強を再開した。 今の私の野望は、 5年後、英語「でも」仕事ができる上司に なっていること。 日本語だけじゃなく、英語も操って、 世界を相手にする人生を送るんだ! 今のわたしは これまでの中で一番燃えている。 業務上、外国人を相手にする機会があるが、 外国人は日本に日本語をはじめ、 日本のことを知りたくて やってきているんだろうな、 と考えて敢えて日本語で話しかけるように 心がけている。 やさしい単語を選んで話しかける。 よっぽど日本語が不得意な方には 英語で話し

          英語、5年後、定年後

          139_一緒に仕事したい人

          一緒に仕事をしたくなる相手ってどんな人だろう。 気が利く人 先を読んで動ける人 自主的に動ける人 意見を持っている人 反対に、一緒に仕事をしたくない人ってどんな人だろう。 気が利かない人 言われたことしかやらない人 言われたこともしない人、できない人 指示待ちな人 仕事を選ぶ人 相手によって対応・態度を変える人 自分のことしか考えない動きをする人 私語のときだけ元気な人(どうでもいい子供の話) 「●●さんって、一緒に仕事したくないタイプの人ですよね」 って、私に話題を

          139_一緒に仕事したい人

          138_あと何年?無限洗濯

          中学生になった息子のジャージを洗濯するため毎日洗濯機を回している。 わたしは洗濯があまり好きではない。 洗濯機がやってくれるのはいいのだが、干すのが好きじゃない。 ピンチで挟んだり、ハンガーに掛けたり、靴下を組み合わせたり、作業の種類が多いからだ。 ピンチで挟むときには、型がつきにくいような挟み方を心がけ、干し終わるタイミングで水平になるような左右の重さのバランスと、色合いも考えながら干す。 ハンガーに掛けるときは、肩に型がつきにくいように位置を調整するが、濡れている状態

          138_あと何年?無限洗濯

          137_事務屋

          事務屋20年選手の私。 「手に職」に憧れ続けてはや20年。 20年たった今も事務屋です。 ここ数年、退職後のライフワークについて考えることが増えた。 制約や制限が何もなくなったら、私は何をしたいんだろう。 就職活動期の大学生のような自己分析を老後に向けて 始めたらいいのかも! 私は何がしたいんだろう 私は何が好きなんだろう ものを作ることは好きだけど、老後の視力が心配だなぁ 丁寧な暮らしをするといっても、めんどうだなぁ 手の込んだ料理を作っても、食べるのは一瞬だしな

          137_事務屋

          136_職場の不思議ちゃんから学んだこと

          職場の不思議ちゃん。 30歳くらい女子。 4歳の娘。 地元ではちょっと有名なお店にいったとのこと。 以前わたしも行ったことがあるが、 オトナな雰囲気のお店だったと記憶している。 あの店に4歳児を連れて行ったんだ。。。とちょっと引き気味に話を聞いていた。 すると、その日の記憶が蘇ってきたらしく、 「お店の人に怒られたんですよ!!」 と話し続けてくる。 あぁ、4歳児には早い雰囲気だったもんな。 お子さんがちょっと大きい声で話したかなんかで注意されたのかな? なんて思いながら

          136_職場の不思議ちゃんから学んだこと

          135_きんぎょがにげた!!

          子どもが金魚を連れて帰ってきた。 去年は2日目にお亡くなりになったっけな… と思い出しながら、仮のすみかとしてボウルを用意した。 2日目の朝。 金魚はボウルで元気に泳いでいた。 子どもと急いで水槽を買いに出掛けた。 水槽に入れて、空気ポンプと作り物の水草。 立派な住まいになった。 アパートからマンションって感じ。 生き物をしっかり飼ったことはなかった。 実家の金魚は父が世話をしていて、 だいぶ長生きしていたことを思い出した。 本物の水草とか、置き物も置いてみたい! 急に

          135_きんぎょがにげた!!

          134_爪を飾る余裕が出てきた話

          この春、子どもたちが急激に親離れの様子を見せている。 中学生になった長男と、小学校高学年になった次男。 その日は突然やってくるのね。本当に驚き。 ということで、手持ち無沙汰になった母は 植物を育て始めたのだが、水やり、観察くらいしか 関わることもなく、他になにか〜と思ったところで 雑誌で目にした「ジェルネイル」に挑戦してみることにした。 今までも行事のときにはマニキュアを塗ったりしていたが 家事をしていると2日目には利き手の人差し指が。。。 翌日には利き手の中指が怪しくな

          134_爪を飾る余裕が出てきた話

          133_家で一番偉い人

          子どもに関する決定事項については 両親が関わることにしている。 例えば、お小遣い導入。 例えば、習い事の開始、変更、卒業など。 一緒にいる時間が長い方の親に相談が集中する傾向が 強いのではないかと思う。 我が家の場合は母親である私に先に相談が届く。 相談されない方が子育てからの距離ができないように 子どもとの距離が遠くなりすぎないように 子供の話を一通り聞いてから 「わかった。じゃ、お父さんにも説明してね。」って 流れにしている。 これは、自分の子どもの頃を振り返ったときに

          133_家で一番偉い人

          132_お金がかかるお年頃

          小学生だし、お小遣いよりお菓子代だろうと思っていた。 しかし、ここ半年でその傾向は薄れ、お菓子よりお金。 お小遣い欲しい欲しいのリクエストが増えたので、 一緒にスーパーに行ってお菓子を買うシステムから お小遣い制に変えることにした。 これは、我が家的にはとても大きな変化で、 どのようなタイミングでどれくらいの金額を渡すのか 夫と二人で何度も意見を交換して決定した。 ■我が家のルール お小遣い帳をつける お小遣い帳と手元の現金が合致したら支給 毎週決まった金額を渡す お金を

          132_お金がかかるお年頃