近くに来ちゃったどうしようもない人

久しぶりにどうしようもない人に遭遇し、どうにもならなくなる前に周りに助けを求めることの重要さを再実感しました。

人にお願いすことが嫌い。自分の間違いを認めない。指摘されることが嫌い。博士号の学位だけが心の支え。できないことを認めたくない。受け入れられない。プライドだけ高い。知らないことを知らないといえない。


一言でまとめると、素直じゃないってことなのかもしれない。


休みのまったりした夕方に、頭の片隅に登場しちゃうくらい、普段その人のせいで仕事の負担が増え、追い詰められ、ストレスを感じている自分に気づく。。。このnoteに思いを吐露して、負の感情を成仏させたい。せっかくの休日に嫌な人のこと考えるなんて、時間がもったいないもの。

すでに同僚は「いないものとして視界に入れていない」とスパッと思考を切り替えているそうだ。うらやましい。わたしもその境地に早くたどり着きたい。

現状のわたしは、「この人もどうにか変えられるのではないか、こちらから歩み寄る余地があるのではないか」とまだ粘ろうとしている部分がある。いやいや、そんな高尚なことではなくて、単純に給料泥棒を許せないだけかな(笑)。ちゃんと自分の仕事しろ、こんにゃろぉぉぉーーー!!ってね。

でも、人はそんなに簡単に変わらない、変えられない。変えることができるのは自分の意識だけって、よく耳にします。

「ん?」と思う人物に遭遇した時は戒めとし、自分はそうならないように、心して生きていきたいものです。

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