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制作で使っているAIツールを紹介します

こんにちは。なおです。

画像生成AIツールを使ってAIイラストを制作しています。

一時期AIを使った音楽も制作してYouTubeにアップロードしていたのですが、画像生成に特化するため、音楽の制作はやめました。

AIを使った画像制作で使っているツールと、どう使っているのかについて紹介します。


チャットボット

ChatGPT

2023年から使っていろいろ遊んで試したりしていましたが、画像生成やGPTsを使ってみたいので、2024年2月にアップグレードしました。

画像生成

DALL-E3

メインで使っている画像生成ツールはDALL-E3です。

DALL-E3では対話して画像を修正しながらイメージしたものに近づけるようにしています。

対話しながらイメージに近づける画像生成のやり方については、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

SeaArt AI

DALL-E3ではセンシティブ系の画像を生成できないので、センシティブ系の画像を生成するときはSeaArt AIを使っています。

日本語に対応していますが、英語でプロンプトを入力して生成するので、日本語で生成することはありません。

センシティブ系のワードを入れてシチュエーションを変えながらいろいろ遊んでいます。

画像投稿

生成した画像はPixAIとちちぷいに投稿しています。

SeaArt AIにも投稿機能がありますが、投稿しても反応が薄いです。

PixAI・ちちぷいにも画像生成機能がありますが、1日1回生成する程度でメインに使っていません。

PixAIに投稿できないセンシティブ系の画像はちちぷいだけで見れます。

PixAI

ちちぷい

画像加工・編集

remove.bg

背景を変えることはほどんどありませんが、背景を変えたいときはremove.bgを使っています。

背景を消すだけでなく、新たに背景画像をアップロードして差し替えることも可能です。

背景の変え方については下の記事にまとめているので、参考にしていただければ幸いです。

DALL-E3について書いていますが、remove.bgを使った方法はDALL-E3以外でも使えますよ!

clipdrop

手が変になっていて直せそうなら、clipdropのクリーンアップを使って変な部分を直しています。

あまりにもグチャグチャになっていたら、どれだけいい感じの画像ができてもボツにします。

やり方については下の記事にまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

Canva

https://www.canva.com/join/qpp-zqc-xvk

イラスト集をKindle出版するときの表紙を作るのに使っています。

メインで使うのは、生成したイラストにタイトルを入れるときです。

ペイントだと一度選択を解除すると文字を編集することができません。

Canvaなら文字の編集がカンタンにできるので、生成した画像に文字を入れたくなったら使ってみてください。

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