なのでこれまでに参加した大喜利についての記録を書いてみることにする。
ちなみに名前の由来は約2年前、音楽活動を始めようとしたときに最低でも5年は続けたいと思ったため、5周年にした。あと祝！5周年10周年とかになったら面白そうですよね？

2月23日 ボケルバ

初めての生大喜利は新宿で行われたせんだいさん主催のボケルバ。仕事の空いた時間に「大喜利　イベント」で調べたら一番上に出てきたので応募した。自己紹介の時に「5周年です」と言ったら少しざわざわしたような気がした。最初の回答はめちゃめちゃ暑いホテル「アチーイン」で起こることで「go toトラベル割でも誰も泊まらない」だった気がする。後半は7〜8人でグループになり審査員5名が面白いと思ったら手を挙げて、挙がった数だけポイントが入り、その中から上位2名が決勝に上がれる仕組みで、「動物のVTRを見て大笑いした後に言ったタレントの恐ろしい一言」みたいなお題で「何の動物でしたっけ？」と答えたのは覚えてる。決勝に上がれてその時やったお題「結婚式場に「ちょっと待ったー！」ビショビショの水泳選手がと乱入、そのあとどうなる？」みたいなお題で「コーチも来た」と答えたら終わった後にその回答が面白かったと言われ嬉しかった。

2月26日 答龍門2023 練習会

四つ葉の黒婆さん主催の企画で答龍門という、生大喜利経験3年以内の人が戦うタイマントーナメントに向けた練習会で、前日に空きがあると誰でも参加okということなので行っちゃえーという気持ちとタイマン勝負もしてみたいという気持ちで参加した。5回タイマンを戦った結果1勝4敗だった。「逆に歩きづらい服装で来てと言われてどうなった」みたいなお題で「クソ滑った」という回答は良くないと思うし実際にクソ滑った。「歩くスピードより遅い牛歩線について教えてください」みたいな回答で「どうして人身事故が起きるんでしょうね〜？」と答えたらウケた気がするし、この戦いは勝てた。

3月5日 大喜利教育実習生

ぜあすさん主催の大喜利企画。答龍門練習会よりも前に応募した。「田中将大がカーテンの閉まった部屋の中で無表情でパソコンを見てる画像」で「どうしてあの時あんなホームランが打てたんだろう、、」と答えたらウケた。「至る所にあるスタバをこれに変えたら日本はもっとよくなるというものを理由と一緒に教えてください」というお題で理由も言わずに「北海道」「更地」と答えたのはよくないことだと思った。ごめんなさい。「今度のマリオはこんなに可愛い！スーパーマリオプリティについて教えてください」みたいなお題で、自分がマリオのゲームの中でしか答えを連想できなかったのに対し、赤黄色さんが岩田社長を出していてそういう発想の飛ばし方がしたいと思った。

3月9日 ボケルバ　※新宿開催ラスト

2回目のボケルバ。この間にも一回行こうとも思ってたが枠が埋まってたため約2週間ぶりの参加。この日はミル貝さんや、南部屋敷さん、ラパスさんや、ししださん、ニシダさんなど色々な人とお話しできた。最初のお題の「従業員もお客さんもキャラクターも全員裸のディズニー裸ンドについて教えてください」みたいなお題での回答「楽しみすぎて浦安駅で脱いで捕まる人がいる」は個人的に好き。トーナメントの「公園に届いた変な苦情」で最後に「変なカバみたいな遊具増やしてください」と答えて5票獲得できたはず。

3月17日 大喜利会ttto

ココココさん主催の会。タトゥーって読むのかなって思ってたら最近いしださんにトトトと読むと教えてもらった。17時から開始しているが、仕事があったため19時ごろに会場に到着。到着した時は要素出し大喜利というお題に対して関連するワードを色々と書いてからお題を答える大喜利を行っていた。いつかはこれをやりたい。この会の特徴としてお題が終わったごとに誰の回答が面白かったか発表する時間(これをしがむという)があり、「鍋部の日常」というお題で同じ学校に「しゃぶしゃ部」「スンドゥ部」ある、「全ての商品にキャッチコピーがついているコンビニ」で「いつも優しいと思うな　トイレ貸してないです」で答えを選んでもらえた。メモ汚くてごめんなさい。

3月21日 加点と印象をひたすら回す会

オフィユカスさん主催の会。tttoの時と同じ会場だった。大喜利の対決にも色々ルールがありそれをひたすら回す会。5時間の長丁場だったけど面白い人は最後まで面白かった。画像お題で他の回答者が使ってない視点から答えたらウケた感覚があったのでよかった。「あだ名がマリオの刑事」というお題で、直球でマリオを連想させる言葉を入れるのは良くないなと思えたのはよかったと思う。「多趣味だ(ボードにテニス、パーティー、カートと書く)」と出したのは自分でも好きな回答。

3月22日  小品集アンコール

六角電波さん主催の普通の大喜利に+αした大喜利をする企画。最初にクイズ！ファニー＆ブレインという企画をやった。これは最初に問題文が読まれ、その後の大喜利でウケたら回答権を得られるというもので、普段使わない脳みそを使って楽しかったし動き回って少し汗もかいた。次に行ったのが作戦会議大喜利というもので、普通に大喜利をした後に見てた人からアドバイスや問題の捉え方について話し合った後にもう一度同じお題を解くというもので、これがすごく勉強になった。「並行世界のWBCではこんなことが起こる」というお題で「ヌードバーがプールバーを開いた」は会議の時間がないと絶対に出なかった。とても参考になると同時に強い人はこの作業を一人で、数分間の間に行っていると思うとすごいし、少し怖くもなる。

このように1ヶ月で7回人前で大喜利をした。熱しやすく冷めやすいタイプだが、まだ楽しいし大喜利をしたいと思ってる。知らない場所でも行っちゃえーの気持ちで飛び込めるのは自分の強みなのかもしれない。明日もまた大喜利をする。