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【#1Knew Blue 議事録】他のeスポーツチームが出来ないこと。「2021/2/24チームミーティング」

~考えたこと(今週の振り返り)~

今週は上手くいっていなかったメンバー集め(Fortnite部門・Apex部門)が何故か上手く行き、Fortnite部門では2名の選手が加入、Apex部門ではチームを試してみたいという選手も2名声をかけてくれた。

基本、プロアマ問わずチームに選手が加入した際には「加入ツイート」なるものをするチームがほとんどだが、Knew Blueではそれが出来ていない。

というのも、創設当初は下手なデザインながらも行っていたのだが、設立6ヶ月のアマチュアチームでも計20名以上の選手がKnew Blueで活動してくれた。

しかし今ではそのほとんどがチームを離れ、中には加入後20分で後を去ったメンバーもいた。

少し言いたいこともあるのだけれど、「アマチュアチーム」として活動している以上、契約を結ぶことは不可能ではないもののそこまでの労力をかけているチームは少ない。

選手にも選ぶ権利はあるため加入から20分でチームを離れようと、こちら側から何かモノ申すことは出来ない。

そうすると、デザインに割く時間が労力に見合っていないという課題に気付いた。

チーム自体は2020年9月に創立、始動したものの、Twitterフォロワー92人とチーム自体の成長は未だに軌道には乗れていない。

もちろん、フォロワーを伸ばすことが目的ではないが、プロチーム化を目標としている以上、スポンサードして頂ける会社にメリット(宣伝価値の提供)が生まれる状況を作らなければいけないので、当初から運営陣では「フォロワー1000人」を第一目標としている。

しかし、今現在一か月単位のフォロワーの増加は約14.2人なので、単純計算で63ヶ月。
実に5.25年かかってしまう計算になる。

このままでは幾ら時間があっても足りないので、よりチームのフォロワーの増加を目指した活動が運営では必要であると考えた。

~チームで活動したいこと~

たった92人しかフォロワーがいない(こんなチームをフォローしていただけるフォロワーの方々には感謝しています。)チームで活動してくれる運営・選手含めた全てのメンバーの為にも、どうにかしてこのチームを伸ばしたい(フォロワーを伸ばしたい)という思いが強くある。

でも人生経験上お金を稼ぐにしてもフォロワーを増やすにしても「与えすぎ」ぐらいじゃないとダメなのはしっているので、Knew Blueをフォローしてくれる人のために何が出来るか考えた結果、2つの答えに考え着いた。

1つはこのnoteで、少しでもeスポーツやチーム運営に興味のある人が勉強にしてくれればと思い、今もこうして記事を書いている。

そして2つ目が、「大会を開催する」ということ。

やはり多くの選手がゲームで強くなること、強くなって有名になることを望んでいる。

そのために十分に強くなれる環境を整えるためにチーム作りたいと思っていたし、活躍の場も作ってあげたいという気持ちもあったため、大会を運営することは必然だった。

無力な自分にATLAS IN TOKYOの設立者でもある黒川さん(@KuroK_AwA)が協力してくださって、3月2日に初の大会を開催出来ることになった。

大会を開催出来たことはチームにとってもかなり大きな前進だと思うので、大会を楽しみながら次に活かすための何かを得られたらなと考えている。

~チームに残された課題~

最近はチームミーティングも毎週必ず行うことでチームとしてやりたいことも、出来ることも増えている実感はあるものの、肝心な「ゲーミングチーム」としてやるべきことが出来ているのかと悩む時間も増えている。

というのも、チームは選手第一に存在するべきであり、選手が望んでいる「強さ」や強くなるための環境を整える必要がある。

しかし今はチーム方針ばかりに時間を割いてしまっているので、もっと選手がゲームに向き合える環境を作りたい。

報酬という形で何か提供できることが最も理想的だが、残念ながら今はそれが出来る体制が整っていないので、それに代わる何か。

選手がよりゲームのモチベーションを高められるような取り組みであったり、マップの考察、立ち回り、考え方などを磨けるように選手と向き合う時間を増やしていきたいなと思っている。

大会においても、賞金でサポートはさせてもらったものの運営のほとんどはATLAS様のご協力で成り立っているので、Knew Blueだけで開催できる体制を整えないとより幅を効かせた活動は出来ない。

多額の賞金を設けることは出来ないし、だからといって少額の金額で大会を続けていてもそれに本当に意味があるか分からない。
しかし、大会に「フォロワーの増加」という目的を持たせている以上は人が集まる大会を運営する必要がある。

他の大会では出来ないこと、やっていないことを生み出しつつ、定期的、そして頻繁に開催できる大会を運営するシステム作りをしていくことがチームの課題である。

~今週やっていくことのまとめ~


・チームのnoteを更新していくこと。

・Knew Blue×ATLAS IN TOKYO CHALLENGER CUPを成功させること。

・Knew Blue独自の大会運営を確立させること。

・選手がより輝ける環境を整えること。



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