冬の気配とヒシジマ

今日も一日頑張った。えらいぞヒシジマ(大学にいっただけ)

こんなおりこうなヒシジマには、褒美を与えねばなるまい

『ヒシジマにごほうびをあげる会』会長のヒシジマは、ヒシジマ(本体)にこう告げたーーー。


ヒ シ ジ マ に 入 浴 す る 権 利 を 与 え ゆ



う、うわぁーーーい!!!!!!!


入浴権を手に入れたヒシジマは、ありがたくおうちのオアシスことおふろに入らせていただくことにした。


ぉゅ...


つかれた体に染みわたるぜ...


入浴の喜びを噛みしめたのち、ほかほかになって浴室から出てきたヒシジマ。その顔は満足気であった。


しかしふろから出て、服を着、しばらく部屋でボヘボヘしていたヒシジマに、電撃が走るーーー。



寒い



そう、めちゃくちゃに寒かったのであるッ!!!!!!!

おかしいじゃないか!?!?!?!?

つい昨日までクーラーつけてたじゃん!!!!!!!(マジ)


このままだと凍え死んでしまうーーー。


そう直感的に悟ったヒシジマは、対策を講じることにした。

しかし、一体どうすればこの殺人的寒さを乗り越えられるのかーーー?

捜査は困難を極めた。途方に暮れるヒシジマ。その寒さに、ヒシジマはジリジリと追い詰められていった。


死ぬかァ...



そう諦めかけたその刹那ッ...!!!!!!ヒシジマの脳裏にとある6文字がよぎるッ!!!!!!!









そう、『ヒートテクッ』である!!!!!!!!


ヒシジマはゆびをパチンとならしながら「それだーっ」と言ったのち、凍りかけたその手でヒートテクッを取り出した。


久しぶりだな、ヒートテクッーーー。



久しぶりの再会であったーーー。


そして、ヒシジマはそれを、着たのであるッ!!!!!!!


この『ヒートテクッを着る』という判断、結論からいうと、


ンもう大正解であった。1000000点。



あったかい。あったかいよぅ。

ヒシジマはたちまちほかほかとなり、凍死を免れたのであった。

ヒシジマの冷静かつ迅速な判断が、自らの命を救ったのであったーーー。


あんしんして毛布にくるまるヒシジマ。

その表情は、やはり満足気であったーーー。


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