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こんにちは、手編みの鳥の巣を届ける会のはやみずです。
「編み物で野鳥を救おう」活動の一環として、さる9月23日(月)に、調布市の市民活動支援センターえんがわカフェをお借りして、第3回みんなで鳥の巣を編む会を開催しました。ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました！

今回は、合計25名の参加者の方にお越しいただきました。また、今回は編み物がはじめての方が8名も参加してくださいました🥳

前回のみんなで鳥の巣を編む会に引き続き、内藤商事株式会社さんのご厚意で毛糸を50玉無償でご提供して頂きました。どうもありがとうございました。今回ご提供頂いた毛糸は、エブリデイカラフルです。アクリル100%なのにとってもさわり心地のよい素敵な毛糸です。編み物歴の長い参加者の方も、手触りの良さに驚いていました。色合いも鮮やかで、編み会を楽しく彩ってくれました。

参加者の皆さんには、是非内藤商事さんへの感謝の気持ちを言葉にして伝えてあげてくださいとお伝えしたところ、Twitterで #内藤商事さんありがとう というハッシュタグが自然に参加者の間から生まれました。

ヒナドリ隊長は相変わらず大人気で、いろんなところで写真撮影に引っ張りだこでした。

今回のみんなで鳥の巣を編む会は、編み物だけではなく、はやみずが7月に訪問した Carolina Waterfowl Rescue の報告も行いました。実際にアメリカの現地に行き、野鳥のヒナたちの世話をしながら鳥の巣の使われている様子を確認してきたお話を、写真や動画を交えながら皆さんにお伝えしました。同じ内容を、今後のみんなで鳥の巣を編む会でも何度かお話しようとおもいます。

野鳥のヒナに餌やりをしているときの動画です。かわいい😍

また、今回は新しい取り組みとしてチャリティーオークションを開催しました。Carolina Waterfowl Rescue の方から、鳥の巣の返礼品として頂いた動物たちのポストカードをみんなで競り合い、合計で1,400円の売上となりました。この売上は、全て Carolina Waterfowl Rescue へ活動支援金として寄付します。

今回も、編み物がはじめての方から、大ベテランの方が一緒になって鳥の巣を編むとても楽しい会となりました。皆さんご参加頂きどうもありがとうございました。

次回は、10月12日（土）に第4回みんなで鳥の巣を編む会を開催する予定です。場所はおなじく調布の市民活動支援センターです。詳細、お申込みはこちらから。是非遊びに来てくださいね。